寝る子は育つ。
昔から言い古された言葉ですが、
裏を返せば
寝ない子は育たない
ってことなんでしょうか。
おそらくサイズ的にとか体重が・・・
みたいな話じゃないんでしょうけど、
でもまぁ
成長に何かしらの悪影響がある
ってことなんでしょうよね。
これまでも
睡眠と子どもの心身に対する影響ってのは
けっこう調べられとっていろいろ言われとるんですが、
子どもの睡眠不足は
覚醒度の低下、
つまり
起きとる時の反応とか行動の善し悪しみたいなんが低下したり、
多動や不注意、うつ病なんかとも
関係しとると言わとります。
で、このたび、
秋田大学大学院医学系研究科精神科の竹島 正浩 先生らが
日本人小中学生2万人を対象とする全国規模の調査をしたところ・・・
起きる時間は
変わらなかったものの
寝る時間が
遅ぅなっとって
なんと18.3%の子どもに
何らかの睡眠障害があると。
5〜6人に1人は
何かしらの問題があるって。。。
で、
そういった傾向が情緒、行動面の問題に
つながっとるようじゃと。。。
この研究のやり方じゃと
保護者に子どもの睡眠時間を判断して答えてもろぅとったり、
そもそも
睡眠時間ってのが人によって違いが大きいんで、
なかなか断定的には言えんみたいじゃけど、
最近の子どもは
小さい頃から習い事とか塾なんかもあって
けっこう忙しそうですよね。。。
で
そういうこともあって
寝る時間も遅れ、遅れにね。。。
起きる時間は
そこまで変わらんでしょうから、
どうしても
睡眠不足になるよねぇ。。。
寝不足って
イライラ、モヤモヤしますもんね。。。
ここんところ夏休みで
子どもの睡眠もけっこう崩れてません?
自分も
昔、そんなかったけぇ言い切れんところあるけど、
大人になったら
そういったことも気になってくるし、
夏休みであろうとも
なるべく子どもには規則正しい生活をね。
過ごすことができるように
うるさがられようが我々も気を付けてあげましょう♪
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