産後うつを防ぐために・・・

 

 

産後うつ

 

大きな問題ですよね。。。

 

 

 

なぜなら

出産後、うつになってしまうと

お母さんはもちろんのこと、

 

 

赤ちゃんまで

危うくなってしまう・・・

 

 

 

 

 

 

妊娠出産育児っていうのは

たくさんのエネルギー消耗してしまう・・・

 

 

肉体的にも精神的にも

お母さん蝕んでも致し方ないのは分かります。

 

 

 

 

じゃけぇこそ

お母さんサポートしてかなくっちゃね。

 

 

お母さん元気でおれれば

産後うつで悩まれる方も減らせるじゃろぅけぇね。

 

 

 

 

 

 

ただ・・・

 

 

産後うつ

産後だけが問題じゃない!!

かもしれないというお話を。

 

 

 

 

名古屋大学の松尾 聖子 氏らが

Archives of Women’s Mental Health誌に投稿した報告によりますと・・・

 

 


出産前の睡眠時間が7〜8時間の女性と比較して、

6〜7時間の女性は1.41倍、6時間未満の女性になると2.08倍、

産後1ヶ月間の産後うつ病質問票のスコアが高くなっていた。


 

 

 

そう。

 

産後うつリスク

産前から始まってるんです。

 

 

 

 

 

まぁ

そりゃそうかもしれません。

 

 

先ほどもお話しましたけど、

妊娠出産育児っていうのは

エネルギー消耗してしまいます

 

 

東洋医学的に言ぅと

消耗してしまう。。。

 

 

 

 

で、

その消耗した回復するのに

大切なん睡眠

 

 

 

 

とくに女性

生き物ですから

 

 

の時間帯であるしっかり寝とかんと

余計に消耗してしまうんです。

 

 

 

そこから

めぐりめぐって

産後うつに陥ってしまう・・・

 

 

 

 

 

とくにこの研究では

初産婦の女性よりも経産婦の女性の方が

よりリスク高かったと。

 

 

 

 

そうですよね。。。

 

 

1人より2人、3人とお子さんがいらっしゃる方が

どうしても物理的に時間が削られる

 

 

 

で、

睡眠時間削られがち。。。

 

 

 

 

ちょっと前にも

お話させていただきましたが、

 

 

お母さんは周りを優先して

余った時間睡眠当てるという方が多い。。。

(その話は ⇒ 『睡眠を優先してみる・・・』)

 

 

優しいんですね。

 

 

 

 

 

いや、そうじゃない!!

 

 

優しいことは大変素晴らしいことなんですが、

睡眠に対する考え方変えて

睡眠時間から逆算して生活デザインする。

 

 

女性にはオススメしたいと思います。


病院で良くなる病気は病院で!

現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、

これまでとは違う、新しい可能性があります。

菊一堂鍼灸院 では、

これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも

解決の方法のないつらい症状を持つあなたに

これまでとは

新しい可能性を提供できる場所になりたい。

そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。

病院の治療で困ったときこそ、

頼っていただきたい。

伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、

現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも

生き残っている東洋医学には理由があります。

お気軽にご相談下さい!!

くわしくはこちらから

予約優先 で鍼療しております。

ご相談・ご質問などがございましたら、

お電話などでご連絡下さい。

TEL:082-262-9522

FAX:082-262-0150

菊一堂鍼灸院のホームページ


 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です