Happy hypoxia・・・

 

 

何も

新型コロナの患者さんにばかり

見られる症状でもないんじゃけど・・・

 

 

 

幸せな低酸素症

という言葉を耳にした方も

いらっしゃるんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

英語で

Happy hypoxiaって言ぅんですけど、

 

 

ぜんぜん

ハッピーなんかじゃない

症状なんでですよ。。。

 

 

 

 

 


愛知県で8月末、

車の追突事故を起こして死亡した50代男性が、

 

 

新型コロナウイルスによる

重度の肺炎を発症していたと診断されたことが、分かった。

共同通信社より抜粋

 

 

 

亡くなられた男性は

信号待ちをしとった車に

後ろから追突したそうなんじゃけど、

 

 

低速でぶつかったもんで

追突した衝撃で亡くなられる様な

事故じゃぁなかったみたいなんです。

 

 

 

 

 

ほいじゃけど

警察官か消防隊がが到着して運転席から救助してみたら

 

 

外傷が一切ないのに

すでに心停止を起こしとって

病院に搬送されたもんの亡くなられたと。

 

 

 

 

そこで

遺体をCT検査してみると

両肺全体が肺炎で真っ白じゃったらしく

 

 

抗原検査とPCR検査をしたら

新型コロナ陽性じゃったと。

 

 

 

 

この状態からすると

すぐにでも入院して人工呼吸器が必要な状態じゃったと。

 

 

 

つまり

車を運転できる様な状態じゃなかったハズということ。

 

 

 

これが

Happy hypoxia

幸せな低酸素症と呼ばれるヤツです。

 

 

 

 

 

 

低酸素血症になっても

呼吸困難を自覚できず

普通に過ごすことができるんです。

 

 

 

言い方は悪いんじゃけど・・・

 

 

死に至る直前まで苦しまんでえぇけぇ

Happyという名が付いとるんです。

 

 

 

 

 

今回は

低速で追突したため

追突された側の方もケガはなかったそうなんですが

 

 

 

一歩、間違えれば・・・

そういう危険性もありますよね。。。

 

 

 

 

 

 

まさか

新型コロナウイルスに

感染しとるという自覚がのぅて

 

 

たまたま

幸せな低酸素症じゃったら

患者さん本人は普通に動いてしまう訳です。

 

 

 

それで

車の運転もできちゃう。

 

 

 

でも

今回みたいに

死に至る瞬間が運転中に来てしまったら・・・

 

 

 

 

 

 

無自覚で行動すると

自分でも分からんうちにウイルスをばらまくけぇとか

今回みたいにこういうことがあるけぇ

 

PCR検査で陽性者を探して

隔離して管理していこうというのが

今の政策な訳です。

 

 

 

 

 

これを

やり過ぎじゃというご意見もあるし、

 

 

今回の様な件を見てしまうと

やっぱり必要じゃなと思われる方もいらっしゃるでしょう。

 

 

 

 

PCR陽性になったところで

多くの方が無症状もしくは軽症なんで

やり過ぎな感は否めんけど、

 

 

政策としては

最悪の場合を想定して

こういったやり方も致し方ないんかな・・・

 

 

 

 

でも

たとえば自分が

無症状もしくは軽症じゃったとしたらと想定して考えてみると、

やり過ぎなんじゃない?なんても思うし。。。

 

 

 

 

 

 

まぁ

ワクチン接種じゃったり治療薬が出てきたりして

新型コロナにもうちょっとガッツリ対応できる様になるまで

 

 

今の様な対応は

続いていくんでしょうねぇ。。。

 

 

 

 

 

 

それまでは

まずはなるべくかからんように。

 

 

で、

万が一、感染しても

しっかり免疫力発揮できるように、

 

 

手洗いうがい

きちんと食べてしっかり寝てなんていう

毎日の暮らし整えていっとかんとイケンのんでしょうね。


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