新型コロナが流行し始めて
もうそろそろ2年の月日が流れようとしとります・・・
早かったのか?
長かったのか?
人それぞれ
時間の流れは違うと思いますが、
子どもにとっての
この2年という月日は長かったんじゃないかな・・・
信州大学 学術研究員 教育学系の
高橋 史 氏らが行った調査によると・・・
低学年の子ども、
世帯収入の低い子どもでは
メンタルヘルスに悪影響があった。
なんじゃそうで。
成長が未熟な子どもの方が
こういった類の悪影響って受けやすそう・・・
ですよね。
大人になるにつれて経験を積んでいって
肉体的にも精神的にも耐性が付いていって
多少の波なら跳ね返せるようになってくんでしょうけど、
子どもはやっぱりまだ
その辺りの経験値の低さってあるじゃないですか。
なかなか跳ね返せずに
モロに悪影響を受けちゃいますよねぇ。。。
で、
世帯年収の低いっていうのもポイントで
こういうご家庭の親御さんって
おそらくですけど家を不在にすることが多いんじゃないかな。
そうして
子どもが一人っきりとかになっちゃう。。。
そうなると
寂しいでしょうし
不安にもなりやすいんじゃないかな。
これって
大人もそうなんですが、
とくに子どもは
肌と肌の触れ合いを求めとるんです。
人間って
信頼できる人と肌と肌が触れ合うと
絆を深めたり
幸せを感じたりできる
オキシトシンっていう
ホルモンが分泌されるんです。
子どもは
とくにそうなんです。
思春期を迎えて
親御さんとひっつくんを嫌う年頃になったら
難しいかもしれませんが、
低学年とか
スキンシップを求めとる子どもさんとは
肌と肌の触れ合いを意識してください♪
新型コロナの流行も
落ち着きを見せておりますし、
これからも
この落ち着いた状態が続けば良いなとは思いますけど、
あの時に受けた傷を癒やすにも
肌と肌の触れ合いは有効です♪
うちはもう難しそうじゃけど・・・(苦笑)
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