本日、11月22日は
いい夫婦の日♪
お宅はいい夫婦ですか?(笑)
そんないい夫婦の日の朝っぱらから
こんなことを申し上げると鼻水が吹き出すかもしれんですが・・・
性楽には病を癒やす力があります。
東洋医学では・・・
セッ●スとは
男女の互いの気を交換するもの
という考え方が根底にあります。
男性には陽の気が多く、
女性には陰の気が多い。
しかし
どちらも片方の気だけでは
元気が出んし、生きていけれん。
そこで
男女が交わることで
気の交換をし、補い合うのです。
そうして
そういった行為には
病を癒やす力があるのです。
現代風に
これを説明しますと・・・
性的な快感を得ると
大脳から脳内麻薬物質やホルモンが大量に分泌されます。
これらは
幸福感をもたらしてくれたり痛みやストレスを取り除き、
感性や創造性、運動能力などを高めてくれます。
そうすると
身体の中では
血液やリンパの流れが良くなり、
お肌はみずみずしく潤い、
免疫機能も高めてくれる。
良いことがたくさんもたらされるんです。
ただし・・・
その行為には
心と心が通じ合うことが
とっても大切なんです。
ただ
物理的な行為では
気の交換はままならんのです・・・
とかく男性は
身体と身体の触れ合いがセッ●スだと
勘違いしやすいもんですが、
女性は
心と心の触れ合いの延長に
そういった行為があると考える。
女性は
『優しくされている』とか『守られている』といった
気持ちが欲しいのです。
少なくともここ日本では、
こういった行為に至るには
男性優位で始まることが多いでしょう。
であるならば、
男性は女性に安心感や信頼感を与えることが大切です。
そうして
女性の心と身体を
リラックスさせ開いてもらう。
女性の持つ陰という気のベクトルは
内向きで散っていかないようになっています。
女性に開いてもらってはじめて
男性はその恩恵にあずかれるのです。
自分勝手にならない。
相手を思いやる心がその扉を開く鍵になります。
もっと
俗的な良い方をしますとね・・・
女性が快感を覚えている方が
男性ももっと快感を得られる訳です。
女性が閉じたままだと
男性が得られる快感なんてちっぽけなモノなんです。
それって
もったいなくないですか?
なんてことを
東洋医学では申しております。
ワタクシの私見ではございません・・・(笑)
まっ、
そんなことを申し上げましても
しばらくなかったカップルが
急に行為に至るというのもなかなかの至難の業・・・
まずは
いい夫婦の日をきっかけに
相手を思いやる心を
見つめ直すところからはじめませんか?
そうすれば
自然と距離が縮まってくるハズです。
昔のエライ人がそうおっしゃってますから♪
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