1月11日は・・・

 

 

1月11日

13つ並んで縁起良く

ポッキープリッツの日♪

 

 

 

ではなくて・・・

鏡開きの日。

 

 

 

 

 

 

お正月の間に

歳神様の依り代として飾っておいた

鏡餅お下げしていただく儀式なんですが、

 

 

歳神様の宿るに見立てた開くことで

歳神様お見送りすると同時に、

 

 

美味しく、ありがたくいただくことで

歳神様恩恵自分取り込んで

無病息災願うというものです。

 

 

 

ポッキー・プリッツの日ではないのです。。。

 

 

 

 

 

ちなみに

鏡開きでは刃物使いません

 

 

 

これは

切腹を連想させるからとか、

 

 

歳神様に刃物を向けるなんて

罰当たりだからとか諸説あります。

 

 

 

 

なもんで

切るとか割るとは言わずに

開くと呼ぶんじゃそうです。

(お酒の樽は『鏡割り』って言ぅけどね・・・)

 

 

 

 

 

ちなみに

神様へのお供え物をお下げしていただき

恩恵や力を授かる儀式を直会(なおらい)と呼ぶそうです。

 

 

 

 

 

 

さて、

そんな鏡開きでお下げした餅、

どうやっていただいてます???

 

 

 

東洋医学的には

ぜんざいがオススメかなぁ。

 

 

 

 

って言ぅのは

ぜんざいに入っているあずき

 

 

漢方薬の生薬としては

赤小豆(せきしょうず)と呼んで、

 

 

おしっこ促してむくみ取ってくれたり

解毒作用があるとされています。

 

 

 

正月にお酒をたんまり飲んで

身体の中に水を含んじゃってる方には

ちょうどおあつらえ向きかも♪ (笑)

 

 

 

 

 

さらに

あずき赤色

魔除け厄除けにも効果的♪

 

 

 

ここに歳神様恩恵も合わせていただくんで

こいつはから縁起がえぇわい♪

となる訳です。

 

 

 

 

 

ただ

個人的には・・・

 

 

お下げした餅を

素揚げして塩をパラッとやった

揚げ餅が好き♪

 

 

 

 

 

とまぁ

本日、1月11日

鏡開きのめでたい一日でございます♪

 

 

 

きっとおそらく多くの皆さまは

今日から本格的に仕事が始まるんでしょうけど・・・(笑)


病院で良くなる病気は病院で!

現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、

これまでとは違う、新しい可能性があります。

菊一堂鍼灸院 では、

これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも

解決の方法のないつらい症状を持つあなたに

これまでとは

新しい可能性を提供できる場所になりたい。

そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。

病院の治療で困ったときこそ、

頼っていただきたい。

伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、

現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも

生き残っている東洋医学には理由があります。

お気軽にご相談下さい!!

くわしくはこちらから

予約優先 で鍼療しております。

ご相談・ご質問などがございましたら、

お電話などでご連絡下さい。

TEL:082-262-9522

FAX:082-262-0150

菊一堂鍼灸院のホームページ


 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です