疲れてくると
歯が浮く感じなんてのを
経験したことありませんか?
寄る歳並みには勝てず
これまでに何度か経験したことがあります・・・
って、
あれは年齢のせいなんかな?
口腔機能が低下しとる高齢の方は
栄養状態も良くないってコトは
最近、知られるようになってきて
そういった高齢の方は
介護が必要になりやすい・・・
って関連も言われとります。
![]()
ところが
東京歯科大学 老年歯科補綴学講座の上田 貴之 氏らの研究で・・・
中年期の成人においても
口腔機能が低下している人がおり、
舌圧および口唇閉鎖力が低いほど
栄養状態が悪くなっているという関連が認められた。
と。
つまり
こういった方々は年齢を重ねてく中で
早めに舌圧や口唇閉鎖力を強化していっとかんと
周りより早い段階で
要介護状態に陥る可能性が出てくるってコトですよね。
舌圧っていうのは
口に入れた食べ物を食道に送り込む時に重要な力で
舌圧が弱いと
気管支に食べ物が入って
誤嚥性肺炎になりやすかったりするみたいです。
![]()
そして
口唇閉鎖力っていうのは
最近の子どもには多いらしいですけど
お口がポカンッと開いてるヤツで、
大人であれば
感染症にかかりやすぅなったり虫歯になりやすかったり、
アレルギーや睡眠時無呼吸症候群などにも悪影響を及ぼすそう。
で、
簡単に調べてみたところ、
舌圧も口唇閉鎖力も鍛えられるみたいです。
![]()
ただ
うちでは治療できんのんよねぇ。。。
で、
歯医者さんなら診てもらえるんかねぇ???
これも
ちょっとよぅ分からんのんですよ。。。
できる歯医者さんもあるみたいじゃし、
どこでもできる訳でもなさそうじゃし・・・
言語聴覚士(ST)さんが
こういったコトに詳しいみたいじゃけど、
そこら辺も
自信を持ってはお伝えできんので・・・
もうちょっと調査して
ハッキリと分かりましたらお伝えしたいと思います。
でも
食べよる時に変なところに入るコトが多かったり、
お口ポカンッてよぅなっとって人は
とりあえず気を付けてみましょ♪
![]()
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150