医療従事者をはじめ高齢の方々にも
新型コロナウイルスのワクチン接種が始まっとるようで
我々世代も
そろそろ3回目接種を
意識しだす頃かと思いまして｡｡｡
最初に
大切なコトを申し上げておきますが、
ワクチン接種をするしないは
個々人のご判断にお任せでございます。
今日、お話しするコトで
あなた様のご判断が妙に揺れるコトがないと
えぇんじゃけど･･･
あくまで参考意見、
目安に考えてもらう材料にしてもらえればなぁ･･･と。
イスラエルの国立病院、シェバ・メディカルセンターなどの
研究チームによりますと、
新型コロナウイルスワクチン(米ファイザー製)は卵巣機能に影響しない。
との調査結果をまとめてました。
2021年2〜3月に
1回目のワクチン接種をした
18〜42歳(平均29歳)の女性129人を調査。
2回目は
日本と同じ3週間後に接種した人達じゃそうです。
彼女たちの
アンチ・ミュラー管・ホルモン(AMH)の値を
1回目接種から3ヶ月後に調べてみたところ、
すべての女性で
大きな変化はなかったと。
不妊治療に関わる方々は
AMHの値って言ぅとご存知かもしれませんが、
女性の卵巣に卵子がどれだけ残っているか？
を推測できる数値で、
今回の調査結果から
ワクチンは卵巣機能には影響ないじゃろぅと。
つまり
ワクチン接種しても
通常通り、妊娠できるっていうコトじゃと。
これまで
不安を抱えとっちゃった方も
けっこういらっしゃったでしょう。
ひとまず
ご安心♪ください。
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