マーガリン食べてますか?
って、そのまま食べる訳じゃなく
たいていの場合はパンに塗って食べるもんなんで
そんなに食べてるって感覚は
あまりないかもしれませんが・・・(笑)
ひと昔前、
マーガリンは
健康に悪いって言われてたみたいですが、
これはなんでも
マーガリンを作る時に
かつては
水素添加という工程を経て液体の油を固形化する時に
トランス脂肪酸ができてしもぅとったらしいんじゃけど、
そのトランス脂肪酸ってのは
悪玉コレステロールを増やして
結果的に
心臓病や脳卒中、糖尿病のリスクを上げるから
って話じゃったんですって。
それが最近は
この水素添加って工程をなくして
製造するようになってきたもんで
今や
バターよりマーガリンの方が健康的♪
なんてコトになってきとるみたいなんです。
とくに
米国では
2018年に
食品への水素添加油脂の使用が禁止されたことで
米ミネソタ大学のCecily Weber 氏らが
入手可能な83種類のマーガリンなどを調べてみたところ、
トランス脂肪酸は
ほぼ含まれてなかったそうで。
さらに
こちらも身体に悪い飽和脂肪酸の量も
バターよりマーガリンの方が少なかったと。
まぁ
つまりは
心臓の健康にとっては
今や
バターよりマーガリンの方がえぇ♪んですって。
技術の進化と言ぅか
時代の変遷って言ぅか
世の中、ひっくり返ったみたいな♪(笑)
まぁでもですね・・・
それ以上に
健康的ってコトだけをとらえて考えれば・・・
バターやマーガリンより
植物油を使う方がえぇんです。
植物性のパーム油やココナッツオイル、
オリーブオイルにごま油、ひまわり油などなど。
常温で固まってない油には
飽和脂肪酸が少ないんですって。
ただまぁ
健康だけを意識して
無理し過ぎても
食べるもんがマズぅなるしね・・・
置き換えられるモノは
植物油に置き換えたりできても
それよりまず
食べ過ぎ、摂り過ぎには注意しながら
美味しくいただく方に注意を向けたいな♪
と、個人的には思います。
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