妊婦さんの
体重管理って大変ですよね。。。
まだ経験のない方は
分からないかもしれませんが、
うるさく言われる産科さんでは
けっこう事細かに言われるみたいで・・・
とくに
ここ日本の産科さんでは
体重管理が厳しめで
世界から見ると
もうちょっと体重増やせ!とずっと言われとるんですが、
なかなかその流れには乗らずで・・・
山梨大学の研究チームが
妊婦さんの体重変動と産み落とした子の関係性を
調べてみたところ・・・
特に『中期から出産』にかけて体重に大きな変動があった妊婦は、
巨大児や低体重児が生まれるリスクが1.5倍以上に高まる。
先ほどもお話した通り、
産科さんで厳しめに言われるからか
妊娠後半にかけて
目安の体重に調整しようと
マジメに取り組む方が多いんです。
いちばんの理想的な形としては
全妊娠期間を通して目安の体重になってくコトですが、
実際問題として
なかなかそうはならん・・・
じゃないですか。。。
そこで
まるでボクサーの減量のように
終盤になってコントロールしようとする訳です。
まるで
学生時代に体重測定がある前の日に
食べ物も水分も摂るのを止めてみるように。。。
それでも
体重変動の量がそれほど大きぅなければ
お腹の子への影響は少ないんじゃけど、
この最終調整の
変動幅が大きくならざるを得んと
お腹の子が
巨大児になったり低体重児になりやすいと・・・
ですから
まずは理想形である
全妊娠期間を通しての体重コントロールを
最初から目指してくコト。
そうならなかった場合は・・・
特に妊娠中期以降の体重の変動に注目して
リスクを低減させてイカンとね。
ご自身だけでは
コントロールしづらいでしょうから、
うちでも
東洋医学と合わせてしっかりサポートしますんで
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