寝る時の話ですが、
照明を点けたまま寝られますか？
それとも
カーテンもキッチリ閉めて
真っ暗にして寝てますか？？？
できるコトなら
真っ暗にして寝るんが
身体にとってはえぇんです。
米ノースウェスタン大学ファインバーグ医学部の
Phyllis Zee 氏らの研究によると
照明を点けたまま寝ると、
インスリン抵抗性が亢進したり、
心拍数の高い状態が続くコトが分かった。
割と知られた
事実かもしれんのんですが、
明るい状況じゃと
ぐっすり寝られず、
簡単に言ぅと
寝てるようで起きとる
みたいになるんです。
人間というモノは
日中にしっかりお日様を浴びて、
夜間は暗さに包まれる方が
健康的になる訳です。
そういう暮らし方が
自然の摂理に適っとる訳です。
これによって
自然の概日リズムに乗れて
体内時計も正常に働く訳です。
しかし
現代に住まう我々は人工的な光にさらされて、
自然に沿った体内リズムが狂っちゃってる｡｡｡
とは言え、
その便利さも享受しとる訳で
それらをすべて捨てて
暮らすコトはなかなか難しい･･･
ですが、
工夫はできますよね。
とくに
白や青い光は
生体リズムを狂わせやすいんで、
明るさを抑えた
オレンジ系統の光なら大丈夫。
もちろん
寝る前にはスマホは使わない！！
そういった工夫をこらして
より良い睡眠を楽しんでいきましょ♪
病院で良くなる病気は病院で！
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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