ドイツ・ハイデルベルグ大学の
Tobias Niedermaier 氏らの研究によると・・・
一般的な食品にビタミンDを加えるだけで
年間約12万9,000例に及ぶ
がんによる死亡が防げる可能性があることが分かった。
がんによる死亡の
約9%を回避できる計算になるとか。
ビタミンDを添加するだけで
1割のがん死を減らせるって
ちょっとすごい研究ですよ・・・
これに対して
他の専門家からは
注意をうながす発言が相次いどると・・・
そもそも
がんによる死亡ってのには、
その他多くの生活習慣とか環境の因子が関わっとるハズで
ビタミンDだけでそんなに減らせるものか?と。
最近、
ビタミンDの効用が
いろんな所で言われるようになってます。
ここ最近では
ビタミン Dの多い少ないで
新型コロナにかかりやすいとかかかりにくいとかって話は
耳にしたコトがあるかもしれません。
個人的には
ビタミンDは悪者じゃないとは思ぅとりますが、
そんなになににでも効く???
とは思ぅとります。
ちょっと
言い過ぎじゃない?かと。
まぁね・・・
今回の研究結果が
ウソじゃと言ぅつもりはありません。
研究内容を見てると
希望的観測が多分に含まれとるような気はする。
ということで、
一応、頭の片隅にこの研究結果を残しといて、
ビタミン D添加を制度化しとる国とそうでない国があるんで
それらの国をしばらく観察し続けて
結果を待ってみるってコトでどうでしょうか???
何が言いたいか?
って言いますとね・・・
こういった
キャッチーな結果に飛びつくな!
ってコトをお伝えしたくてね。。。
こういう情報を
さもありなんって感じで商売に使う方も多いんで・・・
すぐに飛び付きよると
ムダ骨を折るくらいならえぇけど、
下手すると
体調不良を被るコトもあるんでね・・・
お気を付けください!!
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