新型コロナウイルス禍が
まだ落ちつきを見せない中、
今度は
サル痘なる感染症が広がりを見せとると。。。
なんだか
よぅ分からんですけど
不安ですよね。。。
逆に言ゃぁ
なんだかよぅ分からんけぇこそ
恐いんかもしれん・・・
というコトで、
サル痘についてちょっと調べてみました。
サル痘とは
サル痘ウイルスによって引き起こされる感染症で、
名前からして
サルから感染するんかな?って思ぅとったら、
この病気が見つかったんが
たまたま最初にサルから見つかったんでこの名前が付いたみたいですが、
本来は
リスやネズミが持っとるウイルスじゃそうです。
そのウイルスが
リスやネズミ、サルを介して
それらの血液や体液に触れるコトで
感染するケースが多いと。
また
それらの肉を加熱不十分な状態で食べるコトで
感染する可能性もあると。
さらに
いわゆる濃厚接触者が
感染するケースも報告はあるものの
人から人への伝染報告例は
あまり報告されてないと。
その割には
これだけの広まりを見せとるんは・・・
どうやら
性行為による感染のようだと。
英国、クイーンメリー大学のJohn P Thornhill 氏らの
国際共同研究グループの報告では、
95%が性行為による感染と考えられ、
そのうち98%がゲイもしくはバイセクシュアルの男性であった。
となっておりました。
なお、
潜伏期間は7〜14日とされとって、
潜伏期間の後、
発熱、頭痛、リンパ節腫脹、筋肉痛などの症状が0〜5日続き、
発熱1〜3日後に9割以上の人に発疹が出現、
発症から2〜4週間で治癒するとされており、
医療事情の整っとる国では
死亡例はないとのコトです。
メディアの報道などでは
恐れさせるようなムードで報道されとる気もしますが、
一定程度、
特殊な状況で感染が広がっとるようなんで、
こういう事情を知っていただけると
少しは安心できるんじゃないかなと。
病院で良くなる病気は病院で!
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これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
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