新型コロナウイルス感染症。
第7波のピークは
いつになるんでしょうかね?
連日の報道を見よると
PCR陽性者数が全国各地でグングン増えよって
ピークを迎えるまでには
まだしばらく時間がかかりそう。。。
そういった傾向を
日々、見せ付けられよると
また不安にもなってくるでしょう・・・
ただ
国による行動制限は
現時点では実施しない方向みたいで。
それに賛成!
って考えられる方もおられれば
ちょっとやばいんじゃない・・・
って考えられる方もいらっしゃるでしょう。
こればかりは
個々人の置かれた状況や環境、経験、考え方なんかで
いろいろとあるでしょうから
正解なんてモノはない気がします。
ただ全体的な流れとして
アルファ株やらデルタ株の頃よりは
毒性と言ぅか
病原性と言ゃぁえぇのか
オミクロン株では
重症化率や致死率は低ぅなっとるという流れは
ほぼ間違いないし、共通した認識はあるんじゃないかなと。
ただ
その数字なんかを正確に把握してないから
漠然とした不安も抱きやすいのかな? と。
これからお示しするデータは
単純に比較できるモノじゃないコトを先にお断りしておきますが・・・
大まかなコトは把握できるんじゃないかと思います。
まずは
厚生労働省が掲出している最新の予測データ(2022/7/13現在)では、
第7波での重症化率は
東京都基準のモノで0.22%。
第7波での致死率は
東京都基準のモノで0.21%。
2017年9月〜2022年8月までの
季節性インフルエンザの
重症化率は
60歳未満では0.03%、
60歳以上では0.79%。
致死率は
60歳未満では0.01%、
60歳以上では0.55%。
算出基準が
ちょっとずつ違うんで単純に比較できませんが、
すべての数字を悪い方の数字にしてます。
この数字をご覧になって
どうお考えになるか?
日本国民全体としては
どういう雰囲気に持って行くか?流れていくか?
それによって
今後の対策のやり方は決まってくるんじゃないかな? と。
もうひとつ
付け加えておけば・・・
国のやり方より
会社だったり国民の雰囲気の方が
厳しい基準で対策している傾向も出てきてます。
たとえば
陰性証明が必要な場面って往々にしてあるようですが、
国としては
海外渡航など一部の場面を除けば求めていません。
つまり
国のやり方を方向付けとるんは
我々、国民の雰囲気だったりしてきている訳です。
どうお考えになりますか?
これからの流れ、どの方向を選択しますか?
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150