歩くスピードが
落ちたりしてませんか???
モナッシュ大学(豪州)の
Taya Collyer 氏らの研究によると・・・
歩行速度が年々低下していて、
かつ認知機能の低下も進行している場合、
認知症のリスクがより高いようだ。
歳を重ねていくと
いろいろと不具合は
出てくるのもしょうがないけど、
認知機能の低下が起こると
人生を楽しめるんじゃろぅか?と、
不安に感じとって方も多いことでしょう。
今回の研究から
認知機能と歩行速度が
ともに低下してしもとぅとる方は
認知症リスクがグッと高まってしまう・・・
コトが分かったと。
認知機能の低下ってのは
なかなか自分の意思では
どうにかできるもんじゃないかも。
でも、
歩行速度の低下は
日々、鍛えてくコトで
低下速度をゆるやかにするコトができるハズ。
事実、
これまでの研究でも
有酸素運動が
認知機能低下の抑制や改善に
役立つコトは示されとります。
認知機能が低下するってのは
そう単純な話じゃないかもしれんけど、
要するに
頭をだんだん使わんくなるコトで
脳ミソがだんだんと退化していっとる結果
なんじゃないですかね。
事実、仕事をバリバリしよる人なんて
ホント、晩年までボケないじゃないですか。
逆を言ゃぁ
時には難しいコトも考えたりして
脳ミソを使えば、
脳ミソにも
しっかり血流が回って
歳を重ねて
どうしても落ちていく分に
ある程度、抗えるんじゃなかろぅか。
で、
歩くコトは脳ミソに血流を回すのにも役立つ。
歩くコトで
血液が全身をグルグルめぐる訳です。
結果、
脳ミソにも血液がめぐる。
ヒトは動物です。
動きを止めたら、退化していくモノ。
また、
歳を重ねてからじゃ
重たくなった腰はなかなか上がりません・・・
今のうちから歩き続けましょ♪
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