政府などの
子育て支援などは
少しずつ広がってますが、
全国の産科、産婦人科さんは
減り続けとると･･･
厚生労働省の
2021年10月時点での調査結果によると･･･
現在の形で統計を取り始めた1972年以降、
31年連続減となり最少を更新したことが、分かった。
20床以上の入院ベッドがある
いわゆる病院に分類される産科、産婦人科さんは
全国で昨年より8施設減って1,283施設しかないそうで･･･
ちなみに
小児科さんも減り続けよるらしく
28年連続で最少を更新し続けよると･･･
こういった医療施設って
おそらくは都会にはそれなりにあっても
地方に行くに連れて
まばらにしかない
もしくは
まったくない状況も考えられます。
これでは
子どもを産みにくい状況ですよね･･･
政府などが支援策を打ち出しても
なかなか効果が出ないと言ぅか･･･
手を打つのが
遅過ぎたんでしょうか･･･
なんて言ぅても仕方ない話じゃし、
自治体によっては子育て支援策が効を奏し
子どもが増えとるという所もあるそうで、
とにかく今からでも
産みやすい、育てやすい街、国になるための
施策を打ち続けて欲しいなと。
それは
金銭面もありますが
心理的な面でもね。
とくに心理的な面で言ゃぁ
これは政府や自治体だけで達成できるコトじゃない。
我々、街の住人ひとりひとりが
子どもを思いやれるなんていう心も大切なんかなと。
最近は減ってきとるかもしれんけど、
街で、みんなで
育てていくみたいな雰囲気がね。
その一助になれるように
東洋医学でお手伝いできるよう
これからも精進し続けたいなと思います。
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