最近は
父親の育休も
取りやすぅなったんでしょうか?
メディアなんかで
報道される分に関しては
取りやすぅなっとるみたいじゃけど、
うがった見方をすると
キラキラした部分を取り上げて
その機運を盛り上げとるんじゃないか?
なんて気もして、
実際のところどうなのよ???
って思う訳で。
ワタクシ個人の話をすれば
時間を自由にコントロールできる
仕事ばかりに就いとりましたんで、
育児をする時間を確保するコトは
十分、可能でした。
それが
妻から見た時、
育児してたかどうかは不明ですが・・・(苦笑)
乳児期に父親が育児に積極的に参加した家庭では、
思春期の子どもがメンタルヘルス(心の健康)の不調に陥る
リスクが10%減ったー
国立成育医療研究センターが
発表した調査結果じゃそうです。
小さい時から
子どもと関わるコトで
思春期になっても
悩みなどを相談しやすい
親子関係を築けとるんじゃないかと。
父親像ってのも
いろいろありまして、
時代によっても
違ったりするんでしょうねぇ。
ひと昔前なら
厳格な父親ってのがなんとなくのイメージで、
最近であれば
比較的大きぅなっても仲の良い父親なんてのが
なんとなくのイメージにあります。
何が正しいか?
って非常に難しいんじゃけど、
男の子ってのは
何かしらでいちばんを目指そう
ってするのが本能的にあって、
女の子ってのは
自分がいちばん
って思いたいのが本能的にある。
これは
男の子は陽の生き物で
女の子は陰の生き物であるという
自然の摂理から来るモノであって
変えようのない真理。
それを踏まえて
子育てしていかんとおかしぅなってくると
昔の本では説いてます。
そう言われると
子どもの年齢とともに
求められる父親の姿も
また変わってくるんでしょうねぇ・・・
昔の本を紐解いた
具体的な話は長ぅなるんでまた別の機会にするとして、
子育てってなかなか難しいなぁ・・・
まぁでも
父親も育児に携わって何の不利益もない訳で
育休が取りやすぅなるんはえぇコト。
社会の認識が
もっと変わっていけばえぇですね♪
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