銭湯。
今の若い人は
あまり行ったことないのかな???
ワタクシが小さい頃は
住んでた所が下町みたいじゃったんで
近所に何軒かありましたがね。。。
今は
家に風呂があるんは
当たり前の時代になっとりますし、
燃料高騰なんかのあおりも受けて
銭湯は減少の一途のような気が。。。
ただ
最近のサウナ・ブームで
銭湯が
若者に見直されとるなんて話も聞いたりするんで
案外、若者の方が銭湯によぅ通ってたりするんかな?
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そんな銭湯を
フレイル予防に活用する取り組みが注目されとるんですって。
東京都荒川区の銭湯『梅の湯』で、
湯上がりの女性に区の『見守り支援員』が話しかけていた。
入浴前後に体調をチェックし、
浴槽をまたぐ時には手を差し伸べる。
支援員さんは
普通救命講習会の修了者で
介護福祉士などの資格を持つ方もおられると。
これには
利用者さんも安心を覚えるそうで♪
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それに
浴槽内でもできる
簡単な運動を指導してもろぅたりして
家でも続けるようにしてもろぅたら
体力が改善したなんて研究もあるそう。
さらに
高齢になると
外に出づろぅなったりして
他の誰かと交流する機会が減ったりしがちで
孤独感を感じたりするコトも。
それが
銭湯に行けば
支援員さんや他のお客さんとも交流したりできて
孤独感が解消されて
通うんが楽しみになるって話も。
銭湯に通うってコトは
徒歩で外出するきっかけにもなるでしょうしね。
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こういった日々の積み重ねが
加齢に伴う心身の衰えを
最小限にしてくれるんだろうなと。
そういった意味では
荒川区の銭湯での取り組みは
ひとつのやり方かもしれんなぁ。。。
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病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
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これまでとは
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そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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