これから暑ぅなってくると
刺身なんかを食べる機会も
多くなるんじゃないでしょうか。
年中、
刺身や寿司なんかは食べるって方も多いでしょうが、
寒い時期は身体が冷えるんで
あまり欲さず、
暑ぅなってくると
欲するという方も多いかなと。
さらにはこれから
蒸し暑ぅなってくるんで
食中毒にはさらなる注意が必要。
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そんな中でも
最近、アニサキスによる食中毒が増えとるそうです。
急性胃アニサキス症と
正式には呼ぶみたいじゃけど、
アニサキスが寄生した
魚介類を食べてから数時間で
胃壁や腸壁に食い込んでくコトで
みぞおち辺りの激痛に見舞われ、吐き気などを伴うそうです。
腸まで届くと
下腹部痛や腹膜炎症状も出て
救急車を呼びたくなる程じゃとか・・・
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刺身には
わさびなどの薬味が添えられますが、
薬味や酢締めで使う酢、
塩やしょうゆなどでは
アニサキスはやっつけられず、
70℃以上での加熱か
-20℃で24時間以上の冷凍が有効じゃそうです。
ただ
刺身は火を通す訳にはイカンし、
家の冷凍庫は-18℃くらいらしいんで
いまいち効き目が弱いらしい。。。
となると、
異常がないか目視するしかない。。。
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お店の方で
専用の瞬間冷凍機で
一回、凍らしてくれるとありがたいけど、
最終、最後は
自分の目で確認する必要が。
幸い、よくよく見れば
アニサキスは目で確認するコトができる大きさ。
スマホ片手に
食べたりしよったらダメで
食事とちゃんと向き合って
作ってくれた方に感謝の想いを抱きながら
美味しくいただくコト。
禅の境地みたいな話になってきましたが、
そういうコトが大切なんかもねぇ。。。
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