我が子を立派に育てたい!
と願う気持ちは
だいたいの親に共通した想いじゃないでしょうか。
まっ、
その立派ってモノの中身は
親御さんでそれぞれでしょうが。。。
そういった想いを抱く中で
何かしら特別な教育を我が子に授けようと考える
親御さんもいらっしゃるでしょう。
よく耳にするんが
モンテッソーリとかシュタイナーなんて言葉。
これらは
教育理論なんかな? 教育方法なんかな?
詳しいコトはよぅ理解しとらんのんですが・・・
最近ではさまざまな研究から
幼児期に特別な幼児教育として
何かを早くやったから、より多くやったからといって、
その効果は一時的で限定的でしかない。
何かを学ぶ必要はあるモノの
それが特別な何かである必要はない。
なんてコトが
科学的には透けて見えてきとるようです。
この解釈には
いくつか注意が必要で、
いわゆる
発達障害を持っていたり、育児放棄を受けていたりして
何かしら支援が必要であるケースでは
特別な教育が有効であるそうで、
いわゆる
普通の家庭環境があるケースでは
何かしら特別な教育の効果は
一時的で限定的でしかないと。
その背景には
保育園をはじめとする幼児教育が行き届いとるから
じゃないかというコトがあると。
つまり
親が日常生活の中で
できる範囲でほどほどに子どもに関わって、
親子のやりとりを
しっかりしてあげるだけで
子どもを立派に育てるコトはできると。
肩肘を無理に張らんでも良さそう♪
じゃと。
もちろん
それらの特別な教育を
否定するつもりはありません。
少なくとも
子どもに害があるモノでもなさそうだから。
ただ・・・
そういった特別な教育を
親子ともに楽しんでやっとるならえぇですが、
将来のため、我が子のためと
ガマンしてやっとるんなら
お金と時間と労力と
いろんなモノのムダ遣いになってますよ・・・ と。
あと
子どもにとって
不幸になってやしませんか? と。
親御さんも張り切っちゃうから
ついつい・・・ってコトありますよねぇ。。。
子どもの顔色を
しっかりうかがいながら
張り切り過ぎにならんように気を付けましょうねぇ。。。
自戒の念を込めて・・・(苦笑)
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