『良質かつ適切なゲノム医療を
国民が安心して受けられるようにするための施策の
総合的かつ計画的な推進に関する法律』
という
新しい法律が6月に成立したそうです。
ゲノム医療。
遺伝子検査をするコトで
遺伝性のある病気の可能性を推察しやすぅなって
病気の予防や早期発見に役立てられる
可能性が大いにあります。
また
いろんな人の遺伝情報を収集・分析すれば
新薬開発などに役立てられる可能性もあります。
その一方で
生命保険などに加入できんかったり、支払拒否されるなんて
可能性も否定できず、
いわゆる
不当な差別を受けかねん部分もある｡｡｡
今回の新法は
そういう不当な差別を防止するコトも
柱のひとつに掲げられとるそうです。
ただ
何が不当な差別なのか？が明確でなく、
罰則規定もないそうで･･･
骨抜きな形だけの法律にならんように
願うばかりで｡｡｡
消費者と
言ゃぁえぇんですかね？
我々、一般市民も
こういった法律を知っておいて、
たとえば
保険会社から圧力をかけられた時に
きちんと抵抗できるように学んどかんと
プロの口車に乗せられると
簡単に押し切られちゃうでしょうからね｡｡｡
まぁ
何でも分かるようになってきとる
技術自体も恐いですし、
そういったモノが必要なんか？
とも、思ったりもしますが｡｡｡
知らぬが仏って言葉も
昔からありますし｡｡｡
病院で良くなる病気は病院で！
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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