運動の秋。
スポーツの秋。
って、
今でも言われてるって認識で
間違いないですかね???
そういう認識でおるんですが・・・
最近の学生さんの運動会は
5月、6月辺りの初夏に行われるコトが増えてますよね。。。
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これに異を唱えてらっしゃるんが
気候変動研究者、九州大学の竹村 俊彦さん。
国連の気候変動に関する政府間パネルの報告書の
主執筆者の1人でもある方だそうで。
専門的見地からはシーズンの5〜6月は
地球温暖化の進展で熱中症リスクが急激に高まっている。
温暖化の進行で、
梅雨前も適した時期ではなくなってきた。
との見解を述べられておられて、
事実、
身体が暑さにまだ慣れとらん
5〜6月に練習してたら
そりゃぁ
熱中症にもなりやすいし、
新入生なんて
友達もまだできとらんうちに運動会やっても
盛り上がりにも欠けちゃいそうじゃし。。。
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さらに言ゃぁ
運動の秋って言われるのには
自然の摂理を踏まえてのコトでね、
暑い夏の間に
身体に溜まってしもぅた夏の余熱みたいなモノを
身体を動かして汗をかくコトで抜いていき、
さらに
少し肌寒ぅなってきた秋の空気感を利用しながら
毛穴を引き締めるコトで
冬の間に陽気が漏れてカゼをひかんように
毛穴の筋トレみたいなんをしておくなんていう
意味合いもある訳です。
じゃけぇこそ
運動の秋って言われてきて
秋の運動会をしてきた歴史があるのに、
時間割とかの
都合を優先させるという
愚かさですよね。。。
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もちろん
先生方なんかに非がある訳じゃないんですけど、
こういった意味合いを
いまいちど噛みしめ直してもろぅて、
運動会の秋開催に戻す
検討をしていただけたらな・・・ と。
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