歳を重ねると
骨密度なんかが低下してきて
骨折しやすぅなる･･･
そんな話はご存知かと思います。
これは
自然現象であり、
ある程度、
避けられない現実じゃぁあるんですが、
転倒による骨折などから
寝た切りになったりするんを防ぐべく
この避けられない現実を
なんとか回避できないものか･･･
そんな願いの答のひとつが
衝撃を与えるコトなんです！
たとえ高齢の方であろうとも
衝撃を与えるべきなのです。
というのは
フィンランド・ユヴァスキュラ大学のTuuli Suominen 氏らの研究によると･･･
運動や日常生活の中で
骨にわずかな衝撃を与えるだけで、
加齢に伴う骨密度の低下を
抑制できる可能性のあるコトが分かった。
衝撃と言ぅても
驚かせるような
心臓に悪いような衝撃ではなく、
文字通りと言いますか、
物理的な衝撃を骨に加えるコトで
骨が強くなくちゃダメだ･･･
と思うかどうかは別として･･･(笑)
骨密度などが維持され、
骨の強度が維持されるんです。
これは
衝撃のない
ただの散歩とかよりも
早歩きじゃとかランニング、
階段の昇り降りなんかをしよる人の方が
骨密度が維持されとるコトから
そういったコトが言えると。
確か
宇宙飛行士って
無重力状態に身を置いとるんで、
宇宙で
運動とかはされとってんですが、
骨密度が
著しく低下するって話を
どこかで耳にしたコトがあります。
無重力なんで
骨に衝撃が加わらんのですってね。
ですから
ジャンプなんかして
地面からの衝撃を加わえると
骨が強く、たくましくなるってことになります。
ただ･･･
高齢の方に
いきなりジャンプしてもらうってのも
それはそれで危険をはらんどります｡｡｡
そういった場合には
実際にジャンプせんでも
まずつま先立ちになってから
かかとを落とすようにしたり、
階段を降りる時の衝撃なんかを
利用すればえぇんです♪
これくらいなら
日常生活に取り入れられるし、
これくらいの衝撃でも
骨は反応してくれるんじゃそうです。
息が上がるような運動は
逆に身体に負担をかける側面があるんじゃけど、
かかと落としや階段の昇り降りなんかもおまけして
いついつまでもお達者でおってください♪
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