コピーライティング。
時に人の心を揺り動かし、
行動をまで変える言葉ってありますよねぇ。。。
ビジネスには必須で
広告とかにはよぅ使われとります。
ただ、
そんな広告には
うそ、大げさ、まぎらわしいってモノがありまして、
そんな広告を見付けた時には
JAROに報告すべきなんでしょうが、
医療・健康系には
そんなんがあふれとって、
よぅよぅ吟味せんと
ダマされると言ぅか
損するコトがあります。。。
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金銭的な損だけなら
まだマシですが、
医療・健康系となると
肉体的な損を被ってしまうコトもあり、
そうなると
取り返しの付かないコトになってしまうコトもあるんで
より慎重に!って話な訳です。
そこで
医療・健康系の広告には
法的なしばりってのがかけてありまして、
店の名前や住所、連絡先、
営業日時などは認められとるんですが、
『女性』『スポーツ』『交通事故泉門』などといった
対象を限定する表現や
『小顔矯正』や『骨盤矯正』といった
効能を含む表現は
ダメなハズなんですが・・・
見覚え、聞き覚えが
あるでしょ???
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それで
トラブルが
多発しとるそうなんですよ。。。
それって
法の網をすり抜ける
見事なコピーライティングで、
法を知って
似たような仕事をしよるワタクシからすると、
ある意味、巧いっ!って
感心させられるんじゃけど、
本当は
感心しとる場合じゃなくって、
適正な方法に改めるよう
声をあげるべきなんでしょうが、
そんなコトより
今、来てくださる患者さんをなんとか良ぅしたいんで
そんなコトに関わっとる時間が惜しぅて
見てみぬフリをしちゃってます。。。
まぁ
そういった問題があるんで、
厚生労働省さんが
議論を続けてきとって
このたび
ガイドラインをまとめたみたいんで、
これから
マズい広告は
取り締まられてくんでしょう。
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ちなみに
ワタクシが毎日、お話しさせてもろぅとるこのブログは
わざわざお越しいただいた上で読んでいただくモノなんで
規制対象の広告ではないんで、
今のところ、
主義、主張を述べても
問題ないそうなんですが、
チラシやポスター、
SNSで流れてくるバナー広告などは
取り締まられるんですって。
いずれにせよ
金儲け主義で患者さんに一生懸命じゃない、
危うい広告・宣伝にはお気を付けください!
さすが広告の専門家ってのは
スキを付いて実に巧ぅやってきます。。。(苦笑)
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