近年、
若い世代を中心に
増えとるそうです・・・
昔も
おらんかった訳じゃないけど、
現代病と言っても
言い過ぎじゃないかも・・・と。
一般的に
スマホ内斜視と呼ばれとって、
医学的には
後天共同性内斜視というそうです。
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近くのモノを見る時、
人って寄り目になっとるそうです。
我々も小さい頃、
学校の宿題で音読する時とか
マンガや本を読む時なんかに、
親から
目から離して見んさい!
なんてよぅ怒られてましたけど、
近頃の子は
産まれた時から
身近にスマホや携帯ゲームがあって
その小さい画面を凝視してますもんねぇ。。。
目からの距離が近ぅて
寄り目になるし、
画面も小さいために
視線の動きが小さいコトが
影響しとるらしいです。
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モノが二重に見える
複視ってのが出てきて、
最初は二重に見えても
目を休ませれば治るそうなんじゃけど、
だんだん治らず、
複視が固定されてくそうで・・・
先天的に内斜視じゃない人が
モノが二重に見えたり、片目で見た方が楽だったりする場合は
スマホ内斜視の可能性があるそうです。。。
とりあえず、
眼科さんで診てもろぅてください。
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うちの鍼療院でも
お仕事の関係で複視になった方を
治療したコトありますけど、
複視になってから長いんで
なかなか・・・ってのが正直なトコロで。。。
子どもって
何にでも柔軟性が高いんで
良くなる可能性も高いとは思うんですけど、
逆に言えば
内斜視になりやすいとも言える・・・
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ですから
使う時間をなるべく減らす。
30cm以上、目を離して、
30分ごとに休憩させる。
ほいで
遠くを見たりして
目の筋肉を鍛えたりする。
とくに小さい子には
すぐに渡さないとかね。
子どもの明るい未来を守るために
我々、親御さんも頑張りましょう!
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