明日まで熱戦が続く
パリ 2024 パラリンピック。
ご覧になってますか?
パラ・アスリートを生で目にした時、
こういう言い方は不適切な言い方かもしれませんが・・・
腕がない、脚がない、目が見えない。
そんな人がさまざまな工夫をこらして
いわゆる健常って呼ばれる人達の
何倍もすごい能力を発揮している。
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ひと言、
驚愕でした。
一瞬で応援する気、満々になりました♪
ただ、
パラ・アスリートに限らず、
アスリートって努力を積み重ねとる。
時には
人生を懸けて・・・
いや、
命を懸けて・・・
なんて時もあるんです。
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レスリング男子 フリースタイル57キロ級の樋口 黎は
壮絶な減量苦とも闘いながら、栄冠を勝ち取った。
なんでも
2016年のリオ五輪の時、
20歳で銀メダルを獲り、
最軽量級のエースに名乗り出たんですが、
2021年 東京五輪のアジア予選で
わずか50gオーバーで失格。
東京五輪に出られませんでした。。。
その時の状態は
3kgほどの水抜きで内臓機能が乱れ、
生命の危機さえあったと。。。
今回のパリ五輪でも
準決勝後は取材にも応じず、
翌日行われる決勝に備え
すぐに調整に向かったそうです。
そして
見事、掴んだ金メダル。
レスリングという競技を
詳しぅ知らんかったんですが、
体重制限が超厳しいんですね。
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他の階級でも
途中で失格になっとる選手がおった。。。
減量のある競技って
命を懸けとるくらいの面がある。
そういった
アスリートの覚悟や努力を知らずに
勝敗だけで誹謗中傷がたくさん出るって。。。
SNSの発達によって
それがアスリートにも届くようになった。。。
技術的な進歩の
問題点もあるとは思うんですが、
誹謗中傷とかやめません?
たかがスポーツって
思われる方もいらっしゃるでしょうが、
人生や命を懸けて挑んでいるんだから。
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