おそらく・・・
今年が
初めてなんじゃないかな。。。
鼻にスプレーするタイプの
インフルエンザに対するワクチン。
ウイルスに対するワクチンで
真新しい薬となると
新型コロナのレプリコンワクチンもあって、
レプリコンワクチンは
巷で過激なほどに大騒ぎになっとるのに、
インフルエンザの
鼻にスプレーにするワクチンは
大騒ぎになっとらんのは
なんでなんじゃろ???
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製薬会社の力加減とか
何か恣意的なモノが働いとるんでしょうか?
不思議・・・
今年の10月から使われ始めた
インフルエンザに対する鼻にスプレーするタイプの
ワクチンの名前は『フルミスト』。
インフルエンザのフルに
霧状のって意味のミストを
合わせた、フルミスト。
そのまんまな名前♪
接種対象は2歳〜18歳で
日本ではお子さん用になります。
左右の鼻の穴に
1回ずつ、スプレーで噴霧します。
注射が嫌いなお子さんは
大勢いらっしゃいますから、
子どもにしてみたら
地獄のような体験から解放されます♪
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さらに
これまでのインフルワクチンは
半年くらいしか効果が持たんのですが、
簡単なのに
1年くらい効果が持続するそうで♪
この辺りの情報は
親御さんにとって嬉しい情報♪
当然、
これまでのインフルワクチンとも
効果は同等とのコト。
さらに
騒がれない理由は
この辺りの情報かもしれんのですが、
これまでに
アメリカをはじめとした
世界36ヶ国で使われとるっていう事実。
他で使われとるけぇっていう
安心感は大きいのかなと。
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ちなみに、レプリコンワクチンは
世界で初めて日本が先行して使われるんで、
そこをネタに不安を煽ってた方々がいらっしゃいました。
ただ、
注意点もありまして、
先ほども申し上げましたが、
現時点では子ども用なんで
大人は使えない。
また、
これまでのインフルワクチンは
ウイルスの感染力を失わせとる
不活化ワクチンじゃったんですけど、
今回の鼻スプレータイプは
毒性を弱めとるものの感染力は残っとる、
生ワクチン。
つまり、
ウイルスの力は弱いものの
実際に
インフルエンザにかかっとるのと同じ状態なんで、
インフルエンザに
かかってしまう可能性があるってコト。
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じゃけぇこそ、
効果の持続がおよそ1年と長めになるんですけどね。
でも、
レプリコンワクチンを接種した人の周りの人にうつってしまうという
およそ科学的には考えにくい、シェディングよりも
周りの人に感染させる可能性は大いにあるけどね。。。
こんな事実があるのに
騒がれんのはなんでなんか?
やはり不思議であります。
なお、
生ワクチンだからと言ぅて
過剰な心配は必要ありません。
妊婦さんとか免疫不全がある人は
ご注意ください!くらいのもんです。
あとは
接種した子どもの周りに
よっぽど弱った兄弟がいらっしゃる場合とか
喘息持ちのお子さんは
少々、注意が必要でしょうか。
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というコトで、
いよいよ始まった
鼻スプレータイプの
インフルエンザワクチン。
いろいろお話してきましたが、
ワタクシとしては接種を推奨するつもりも
否定するつもりもありません♪
何であれ
医療を受けるとは
利益が不利益を上回ると思えた時、
個人がその道を選択するモノだと考えておりますので。
さらに
インフルエンザのワクチン接種は
定期接種ではなく、
任意接種モノなんで、
打つか打たないかは
親御さんがよく考えて決めてあげてください。
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むしろ、今日のブログは
インフルワクチンのコトよりも
レプリコンワクチンで
根拠なく、騒いどる方々に向けての
アンチテーゼなつもりのブログです。
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