つらい痛みや
不妊の原因になるとされる
子宮内膜症。。。
生殖年齢にある女性の
10人に1人程度、発症しているとされてます。
月経血がお腹の方に逆流して
子宮内膜の細胞が子宮以外の場所に生着するコトや
子宮外の細胞が
子宮内膜細胞の性質に変化してしまう
なんてメカニズムが疑われとるんですが、
名古屋大学 神経疾患・腫瘍分子医学研究センターの
近藤 豊 教授らの研究によると・・・
酸素のない環境で増える嫌気性の
『フソバクテリウム』という細菌の感染が関与している可能性が高い。
コトが分かったと。
子宮内膜症の
一般的な治療方法である
ホルモン剤の内服は
排卵を抑制するために
使用期間中は妊娠を望めなくなるし、
手術では
卵巣がダメージを負うリスクもある。
じゃぁ
フソバクテリウムに効く
抗生物質でやっつけましょう!
と、なるんが
西洋医学的な発想かなと。
まぁ
他の手がないんなら
それもありかとは思うんじゃけど、
さいわい、
細菌ってのは
様々な細菌のバランスで
生存競争が左右される特徴がある。
であるならば、
子宮内の細菌のバランスを整えてみましょう!
って、なるんが
東洋医学的な発想。
さらに
この時、子宮内のコトだけ
考えるんではなく、
身体全体を考えて
子宮内の細菌のバランスを整えていきましょう!
てのが、
東洋医学的な発想のキモ。
そうするために
食事について見直してみたり、
身体の根本である
五臓六腑からとらえてみて
女性を
女性としての健康体に導いていくんです。
現代科学的な発想からは
荒唐無稽な話に聞こえるかもしれませんが、
自然な流れに沿った
東洋医学的な考え方で
無理なく、
体調を整えてみたいなって方は
いつでもお気軽にご相談ください!
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150