ワタクシがそうじゃったんで
偉そうには言えんのんですが・・・
めがねをかけとる子どもが
年々、増加しとるような気が・・・
事実、
2020年時点で
0〜14歳までの36.8%が
近視と診断されとるそうで、
実に3人に1人くらいが
目が悪いってコトになります。。。
気のせいじゃぁなかった・・・
目が悪ぅなる原因は
ハッキリとはしとらんそうですが
遺伝的要因と環境的要因があって、
京都大学 医学研究科特定講師の
三宅 正裕 氏らの研究グループによると
新型コロナウイルス感染症の流行の起きた2020年には
8〜11歳の子どもで近視と診断される子どもが急増しており、
コロナ禍におけるライフスタイルの変化が
子どもの近視に大きな影響を与えていたことも示唆された。
そうで、
これは
環境的要因が関わっている証拠で、
じゃぁ
コロナ禍において
ライフスタイルの何が変わったか?
って考えると・・・
タブレットなどが
授業で活用されるようになったコト、
外出自粛なんかで
家に閉じこもっとくコトで
スマホやゲームなどの
デジタル機器の使用時間が
大幅に増えたんじゃないかと。
さらに
外に出て
お陽さんを浴びるコトが減った。
これも
忘れちゃならない、
重要ポイントのようで。
なんでも
お陽さんを浴びるコトは近視の予防に効果があるコトが
すでに示されとるそうです。
とくに
国内での新規発症が
8歳頃がピークになっとって
3〜8歳の子どもの発症が
増加傾向らしいんですって。
つまり
幼児〜小学校低学年、
このくらいの年頃のお子さんは
外でしっかり遊ばせるコトが大切!
このくらいの歳頃は
肉体的にもぐんぐん成長する時期。
近視の予防にも大切じゃけど、
骨の成長にもお陽さんが大切!
外で走り回れば
筋肉や運動神経も鍛えられる。
このくらいの歳頃なら
親の言うコトもまだ聞かせられるでしょ?(笑)
親御さんも
重たい腰を上げて・・・
子どもを
外に連れ出してあげましょう!
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150