思いやり。
他人の気持ちを理解し、
その人の立場や状況に対する心の持ち方を指す言葉である。
他人の感情や状況を尊重し、
その人が困難や苦痛を感じている時に
援助や励ましを提供する行動も含まれる。
心理学では
誰かから何かをしてもらった時に
こちらもお返しをしたい気持ちになる。
なんていう
『返報性(へんぽうせい)の法則』が
あると言います。
そんなコトを考えると・・・
誰かへの思いやりは
ぐるっとめぐりめぐっていき、
世の中は
幸せに包まれてくんじゃないかな。
そんな風に
思うコトもあるんですよね。
じゃけど、
実際の人間、生活では
ついつい、自分本位に陥って、我が我が・・・
なんて気持ちが勝ってしもぅたり・・・
まぁそんな気持ちも
人として当然あるんかもしれんけど、
その最たる象徴が
米国大統領のトランプさん???
思いやりの心持ち、
持ち続けられる人でありたいな・・・
と。
英・フランシスクリニック研究所のKarpova D. 氏らによると・・・
生涯の献血回数が100回を超えるような人は、
自身に幾ばくかの心の滋養になり得るコトのみならず、
健康な血液細胞をより多く生み出せるようにする効果もあり、
もしかすると
血液がんを生じにくくする効果さえあるかもしれない。
人は
歳を重ねていくと
骨髄の造血幹細胞に
変異が蓄積するコトによって
遺伝配列に異常が起きて
クローン性の血液細胞が作られやすぅなって、
これはいわば
血液細胞のがん化みたいなコトが
起こりやすぅなるんです。
けれども
献血をするコトで
血液が減ると
身体はこりゃ大変・・・とばかりに
血液を一生懸命、作ろうとする。
つまり、
献血が
正常な血液を作る工程のえぇ刺激になると♪
献血って
顔は分からんけど
誰かのためにって思ぅてやって、
実際に
誰かを助けとる。
まぁ
その誰かってのは
なかなか分からんのんですが、
それでも
誰かへの思いやりは
このような形ではありますが、
戻ってきてくれるって話。
見返りを求めて
思いやるんはいやらしいですが、
こういう流れは
自然の真理ですから、
また今日から
誰かへの思いやりを持ち続けましょうよ♪
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