産後うつ。。。
日本では
15%くらいの産婦さんが
陥ってしまっとるという報告も。。。
妊娠中には身を削りながら
お腹の赤ちゃんを育み、
出産時には
大量の出血を伴い産み落とし、
産後すぐに
不規則なパターンで育児が始まる訳で、
産後のお母さんは
心身のガソリンである血が不足しがちなんで
産後うつに陥りやすいんは
ある意味、当然なんですが・・・
近年は共働きが増加し、
男性の育児参加も少しずつ進む。
厚生労働省によると、
民間企業での男性の育児休業取得率は
2023年度の調査で、初めて30%を超えた。
一方、
仕事の両立や夫婦関係の悪化といった環境変化で
体調を崩す父親も目立ち、支援の重要性が増している。
簡単にまとめますと・・・
男性、父親の産後うつも
社会的な問題になりつつある・・・ と。
それで、
国や自治体も
支援していこう!
と、
そういった記事なんですね。
極論を言いますと、
父親って育児に向いてないんです。。。
向いてないから
育児に参加しなくて良いなんて
言うつもりはないんですが、
生物として
向き、不向きを言ゃぁ、
『向いてない』んは事実なんです。
ですから
男は育児で
女性より疲れやすい・・・
これまで
育児を一手に担ってきた女性陣からすれば、
偉そうにしとるけど
男どもは甘えんな!って
怒り心頭ではございましょうが、
事実は事実なんで、
事実は踏まえた上で
お互い、協力していかんとね。
逆に言えば、
現代の社会構造的に
女性に男と同じ働きを求めとるんも
おかしい・・・なって話なんですけどね。
話が脱線気味に・・・
話を戻しましょう!
子育てにおいて
目を向けるべきは
パートナーに対してではありません!
確かに
育児をしよったら
お互い、パートナーにいら立つコトも
当然、あるでしょうが、
我が子が
幸せに育っていくコトが何より大切!
ですから、
我が子の幸せのために
我が子に目を向けましょう!
そのために
パートナーをいたわり合うんです。
パートナーが
お互いを思いやれば
我が子が幸せに育っていくから。
もちろん
女性でも男性でも
育児に疲れとる時には
東洋医学でサポートしますから
いつでもお気軽にご相談ください!
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