医療技術は
日進月歩で進歩しております。
一般的に
技術の進歩は喜ばしいコトじゃと
思われがちですが・・・
これまでには
技術的にはできなかったんで
考えなくてもよかったような問題が
技術的に可能になったコトで
新たに浮き彫りになる問題が出てくるコトがあるんです。。。
とくに
不妊治療のような
命を左右するような医療技術では
人間の尊厳に関わってくるんで
重大な問題であるコトも多いです。
第三者が提供した精子や卵子を使った
不妊治療のルールを定める『特定生殖補助医療法案』が、
超党派による議員立法で今国会にて提出されている。
しかし、
治療対象を法的夫婦に限ることに
最大野党・立憲民主党内の一部から強い反発があり、
審議に入る見通しがたってない。
簡単に言ぅと
第三者から精子や卵子を提供してもらえるんは
法的なカップルに限られ、
同性や事実婚のカップルは
認められてないというトコロで
立憲民主党の一部が問題視していると。
今や、
同性婚や事実婚のカップルというのは
社会的には容認されていると
言ぅてもえぇのかな?
少なくとも
社会的に容認されとるとは
言えないまでも
事実として
そういうカップルは居るのは
周知の事実くらいにはなってきとるんじゃないかと思います。
そういった現実社会の中で
同性婚や事実婚のカップルにまで
第三者からの精子や卵子を提供するコトに
どう思いますか?
というコトなんじゃと思います。
良ぇじゃないかと
考えられる人もおってでしょうし、
それはどうなのか?と
考えられる人もおってでしょう。
生殖医療にまつわる問題が出て来た時、
いつも思うのは
生まれてきた赤ちゃんが幸せになれるのか?
不幸にはならないのか?という
視点で考えなくちゃイケないんじゃないか?
というコト。
生む側の
大人の事情ではなく。
第三者からの精子や卵子の提供に
同性婚や事実婚のカップルを含めるかどうか?について
そういう視点に立った時、
あなたはどう思いますか?
生殖医療にまつわる問題については
見切り発車で進めて欲しくないな・・・
と。
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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