10人に1人くらいが
悩んどるとも言われる
膝の痛み。
中でも
よぅ見られるんが
変形性膝関節症 (膝OA)。
関節の軟骨がすり減ったりして
関節が変形して
痛みや腫れが出てきちゃう。。。
原因としては
加齢や使い過ぎと言われてますが、
出る人もおれば
出ない人もおるんで
体質や身体の使い方なんかもあって
ひと口に原因を語れないトコロがあります。。。
東洋医学の治療でも
痛みや腫れは改善していきますが
変形してしもぅた形までは治すコトはできず、
どうしても見栄えを気にする方は
人工膝関節を手術で入れ替えるしかない。
まぁそれでも
腫れや痛みがどうにかなれば、
暮らす分には
弊害がないって考えられる方には
西洋医学的な
手術なんかを考える前に
東洋医学的な治療も
おすすめできるんですが・・・
さらにその前に
セルフ・ケアと言いますか、
ご家庭で、ご自身で取り組んでいただければな♪
ってコトがありまして、
よぅ言われるんが
筋力トレーニング。
膝周りの筋力を強化するコトで
関節への負担を減らせて
痛みの緩和や関節の安定性向上が
期待できるから。
さらに
ヨガなんてのも良さそうですよ!
って。
豪・タスマニア大学のBedru J. Abafita 氏らの研究で
変形性膝関節症(膝OA)の運動療法として、
ヨガと筋力トレーニングの有効性を比較検討した結果、
両者ともに有意に膝関節痛を軽減し、
ヨガでは筋トレよりも
機能や硬直、健康関連QOLなどが良好であった。
とおっしゃってました。
ヨガとは何ぞや?ってのを
詳しぅ分かっとらんコトを前提で
お話させていただきますけどね・・・
きっとね、
変形性膝関節症の改善には
筋力は必要で
筋力トレーニングは
有効なんじゃけど、
ヨガとかで
筋力の柔軟性なんかも向上させると
より善きコトになると。
もう少し辛辣に言ぅと
筋力だけじゃダメ!!
ヨガで
柔軟性やメンタルなんかも
向上させなきゃダメ!!
くらいにとらえるべきなんかもな。。。
と。
東洋医学的な治療では
筋力の向上は叶いませんが
筋肉の柔軟性は向上させられるかと。
まぁ
そんなコトよりも
膝周辺の滞りやめぐりの悪さを改善させて
膝の痛みや腫れを取っていくって考え方なんで
考え方自体が異なるんですけどね。
で、
考え方とかアプローチの仕方が異なっとるからこそ
相乗効果が望めると思うんですけどね。
そんな相乗効果を期待される方は
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