スマホ。
一日、何時間くらい
触ってますか?
最近の仕事は
パソコンを使うコトも多いですから、
そう考えると
いったい、一日、何時間、
デジタル機器と向き合っとるんか・・・
まぁ
仕事は致し方ないにせよ
ホントに長いコト
向き合ぅとるコトになりますよねぇ。。。
仕事以外で
インターネットを1日5時間以上使っている妊婦は、
2,500g未満の低体重児を出産するリスクが2.16倍高まっていた。
島根大学と香川大学、鳥取大学などの
研究チームが発表しとりました。
なんで
こうなるの?について、
ネット利用が
即、低体重児の出産リスクに
つながる訳じゃぁないにせよ、
ネットに没頭するコトで
食事量の減少や栄養バランスの偏りなんか生じるコトが
一因じゃないかと分析されておられました。
どんな時でも
何をしとっても
腹が減っちゃうワタクシとしては、
スマホをいじっとるけぇと言ぅて
食べるんを忘れるなんてコトが
まずもって信じられんのんですが・・・
没頭すると
食べるんを忘れる方も
けっこういらっしゃるんでしょうねぇ。。。
まぁそりゃ
妊婦さんが食べるをおそろかにしたら
お腹の中の赤ちゃんは
大きぅなれんですよねぇ。。。
さらに
東洋医学的に考えたら
デジタル機器の
強いブルーライトをたくさん浴びると
肝気っていうのがたかぶって
要するに過緊張みたいな状態になって
胃腸の働きが悪ぅなりがちじゃし、
全身の気血のめぐりも悪ぅなりがちです。
こうなると
お腹の中の赤ちゃんも
大きぅなれんですよねぇ。。。
肝気がたかぶると
イライラとかもなりやすいし・・・
先ほども申しましたが、
仕事は致し方ないんじゃけど、
スマホなどの
デジタル機器の長時間のご使用はお控えください。
で、
その空いた時間で
料理を頑張ってみたり
身体を動かしたりして、
栄養バランスを改善し、
ストレスや過緊張を解きほぐして
お腹の中の赤ちゃんと
身籠もっとるお母さんが
健やかになりますように!
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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