老いてもなお・・・
なるべくなら
死ぬる時まで元気でおりたいもんですよね。
あと、
できるコトなら
ボケとぅないとも思いますよね。
中国・山東大学のYanqing Zhao 氏らの研究によると
血液中の遊離テストステロン値が高い高齢者は
アルツハイマー病および認知症のリスクが低いコトが確認された。
テストステロンと言ゃぁ
男性ホルモンを思い浮かべると思いますが、
女性でも
生涯、分泌されとる性ホルモン。
ただ
女性は閉経するくらいまでは
女性ホルモンの分泌量が多いんで、
相対的に
女性ホルモンの働きが優位な状態で
暮らしとって訳です。
これが
20代をピークにだんだん減っていって
閉経してからくらいは
テストステロンが優位になってくるんです。
また
テストステロンは
筋肉量や基礎代謝を維持したり、
肥満や糖尿病、
心血管疾患や骨粗鬆症の
リスクを減らしたり、
抑うつ症状の予防や
認知機能を維持してくれたりしてます。
つまりは
男も女も
高齢になればなるほど
テストステロンの分泌を
維持、増やしてくコトが
ボケないためのポイントになってくる。
そのためには
しっかり寝て、
バランスの良い食事を摂り、
しっかり身体を動かす。
あと
ストレスを
溜めんように、発散するように。
で、
もし可能ならば、
恋をしたり
実際にまぐあったりすると
爆発的に
テストステロンの分泌量が増えます♪
老いてもなお、
健康のためにもボケないためにも
大切!なのです。
とかく
ここ日本では
そういうコトは
ふしだらな話とされがちですが、
東洋医学では
その大切さって
ちゃんと説かれております。
まっ、そんな話もご興味があれば、
いつでもお気軽にご相談ください。
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