昔から
よくある現象なんですが・・・
〇〇が身体に良いなんて
情報が流布されますってぇと
スーパーの棚から
〇〇がなくなっちゃう・・・ってヤツ。
日本人ってのは
長いモノには巻かれやすい
そんな国民性があるのか?
それとも
流行好きな国民性なのか???
今日の話も
何度目なんでしょうか???
納豆を
週に数パック食べると
死亡リスクが40%も低ぅなるって。
厳密に言ぅと
納豆などの大豆発酵食品が死亡率に及ぼす影響というモノは
ほとんどないのかもしれませんが、
納豆が
身体に良いなんて話は
縄文時代くらいから
言われてたんじゃないかな?(笑)
納豆は
縄文時代の末期にはすでにあったらしいです。
まぁ
納豆が死亡率に及ぼす影響を
科学的にちゃんと調べてみたってコトには
意味はあると思うんですが、
今回の研究の話が
マスメディアなんかで流布されると
また、
スーパーの棚から
納豆がなくなっちゃうんかしら? (笑)
まぁ
納豆が身体に良ぇコトは
完全に賛成いたしますが、
こういう情報に飛びついて
右往左往させられんように!ね。
だいたい
〇〇が身体に良ぇから
と言ぅて
〇〇だけ
片寄って食べよったら
バランスを崩して
むしろ身体に悪影響になります。
食で治すなんてのは
相当、厳密、精密に分析してからでないと危険ですよ。
万人に効く食事なんて
あり得ないんですから。
だから
ゆっくりと時間をかけて
だんだんと中庸に持って行く。
つまりは
毎日、バランスの良い食事を
コツコツと積み上げるしかない。
まぁ今回の納豆の話は
週に数パックで死亡リスクが30%くらい下げられるって話なんで
試してみても良ぇとは思いますがね。
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