カルシウムは
摂ってますか???
いきなり、
どしたん???って思われたでしょうが、
特別、何かある訳でもないのに
なぁんか不安な気持ちがあるとか
なぁんかイライラするとかってコト
生きてりゃぁあると思うんですけど、
それってもしかすると、
カルシウム不足が原因かもよと。。。
妊娠中の母親のカルシウム摂取量が、
13歳の時の子どものうつ症状の発症リスクと
関連している可能性が明らかになった。
愛媛大学大学院 医学系研究科
疫学・公衆衛生学講座の三宅 吉博 氏らの研究によるモノです。
13歳と言ゃぁ
ちょうど思春期くらい。。。
難しいお年頃ですよねぇ。。。
思い返せば、
自身もワヤしよったな・・・
なんて思うんですが、
立場が変わって
自分が親になると
まぁなんて腹立たしいコトか・・・(笑)
で、
その気難しいお年頃の13歳の子が
自身のカルシウム不足じゃのぅて
お腹の中におった時の
カルシウム不足のせいでうつっぽくなりやすい・・・
と。
もっと簡単に言ぅと
思春期頃のうつっぽさは
妊娠中のお母さんのせいかもってコト。
妊娠中に
お母さんが
カルシウムをしっかり摂ってくれとれば、
うつっぽくならんでよかった♪
かもしれんのに・・・
という話。
まぁ
お母さんのせいじゃないんですが、
お母さんが
妊娠中にカルシウムをしっかり摂るコトは
我が子の思春期辺りのうつっぽさにも
良さそうじゃし、
お母さん自身の
肉体的、精神的健康にも良ぇですからね♪
ちなみに
東洋医学では
カルシウム豊富な
牡蠣や龍骨を摂るコトで
血を増やし、
不安やイライラを抑えてくれ、
精を強めてくれるとしています。
思春期頃のうつっぽさにも
いかにも効きそう♪ ですね。
ただ、
カルシウムと言ゃぁ
牛乳を思い浮かべるかもしれませんが、
小魚や海藻類、
大豆製品に緑黄色野菜なんかから
摂ってもらう方が吸収が良いです♪
我が子の健康は
妊娠中、いや、妊娠前からの
お母さんの身体創りが肝腎です。
お悩みの方は
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