コミュニケーションって
大切なモノで
人間にとって欠かせないモノ
ってコトは
理解いただけるかとは思うんですが・・・
今の時代は
そのコミュニケーション・ツールの
ひとつとして
スマホって
欠かせないモノになってますが、
ワタクシが
古臭い人間だからなんでしょうか、
本当に分かり合えるためには
スマホじゃ物足りない・・・
とも思うんですよ。。。
米・Sapien LabsのTara Thiagarajan 氏らの研究によると
13歳未満でスマホを与え得られた人では、
自殺念慮、攻撃性、現実からの剥離感、感情調節困難、自己肯定感の低下などの
リスクが高いことが示された。
13歳という区切りは
英語では13歳から〇〇ティーンと呼んで
13歳から19歳までを
ティーンエイジャーと区切る風習があるんで
よぅ使われる区切りになります。
まっ、
そんなコトより
13歳以下、
日本で言ぅトコロの
小学生以下でスマホを持たせると
心の成長にマイナスになっちゃうっていう
研究結果が出たと。
まぁ
考えてみれば、
発達段階の真っ最中にある
幼い心ってモノは
その脆弱性や
人生経験の少なさなどから
スマホやネットなどから受ける
影響ってのはデカいモノでしょうよね。
そういった
オンライン環境が
プラスの影響ばかりであれば喜ばしいコトなんじゃけど、
ご存知の通り、
オンライン環境の中には
マイナスな要素や悪意のある要素もあふれ返っとる訳です。
さらには
テレビ以上に受動的に陥りやすいオンライン環境では
睡眠不足や生活の乱れを招きやすかったりもします。。。
そういったもろもろが
子どもの心に悪影響をもたらし、
セルフイメージや自己肯定感の低さや
立ち直る力のひ弱さなどにつながっとるんかなと。。。
つまり
少なくとも幼少期は
リアルなコミュニケーションをたくさん経験させるコトで
心を豊かにたくましくさせといて、
心の成長を待ってから
子どもにスマホを持たせるべきなのかな?
と。
スマホやネットの発達で
これまで難しかったコミュニケーションが
簡単に取れるようになったとか
もちろん
プラスな面もあって
その恩恵に預かっとるひとりなんでね。
スマホは
全部、ダメじゃ!なんて言うつもりはないんですけど、
使い方は考えんと
スマホに使われるような気がして
えぇ気はしませんねぇ。。。
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