飛行機。
インバウンドって
言葉も耳に慣れてきて
ここ広島でも
たくさんの外国人旅行者をお見かけいたします。
日本は
島国ですから
訪れる海外の方達のほとんどは
飛行機に乗っていらっしゃるんでしょうね。
そんな訳ですから
海外で流行しとる病気も
容易に流入してしまう訳です。。。
その典型例が
新型コロナウイルス感染症だったりしたのかな。
航空機のトイレの排水が、
抗菌薬の効かない薬剤耐性菌を
世界的に拡散している可能性がある。
オーストラリアの研究機関が
9ヵ国から到着した飛行機の排水を分析して
分かったそうで、
オーストラリア都市部の
下水からは検出されていない、
つまりは
オーストラリアには
いないであろうと予測される
抗生物質の効かない
薬剤耐性菌が検出されたと。
要するに
薬剤耐性菌が
海外から持ち込まれたのだろうと。。。
世界的な状況は
よぅ分からんのんですが、
数十年前より
どこの国でも確実に海外渡航者ってのは
増えとるコトでしょう。
いわゆる
グローバル化なんてヤツで。
じゃぁ
海外からの渡航者を
受け入れないようにしよう!
とは
今の時代、
あり得ないんで、
何かしら手立てを
考えんとイケんですよねぇ。。。
ちなみに
今回の研究では
欧州便よりアジア便で
耐性遺伝子の濃度が高かったそうで、
そこに
何かしら要因ってモノが
あるんでしょうか?
抗生物質って
現代医療において
絶対、必要なモノなんでね。。。
いざという時には
抗生物質のおかげで
命拾いするコトってある訳です。
だからこそ、
普通のカゼくらいで
安易に使うべきでない。
ウイルスでひく
一般的な普通のカゼに
細菌をやっつける
抗生物質は効き目がないんだから。
そういったコトを
周知徹底して
無意味な使用を避けて、
抗生物質を
温存しとくと言いますかね。
で、
一般的な普通のカゼなんかなら
東洋医学で
自身の抵抗力を高めた方が
きれいに治るってコトを
周知徹底させたいモノだなと。
これからも
伝え続けなきゃなと。
病院で良くなる病気は病院で!
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菊一堂鍼灸院 では、
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