アスリート。
優れた身体能力を持ち、
輝かしい姿、成績で
我々を感動させてくれますよね。
でも・・・
その裏では
巧く行くコトばかりじゃなく、
日々、
地道なトレーニングを積んで、
苦しいコト、大変なコトを
普通の人達よりもたくさん経験しているんじゃないかな。
だからこそ
良い成績や良い結果が出た時、
誰よりも輝いて
我々も感動するんじゃないかな。
いろんなスポーツの
いろんなアスリートがいますが、
自身が
集団競技をしてきた経験からすると、
個人競技のアスリートって
アホみたいに大変じゃろぅな・・・
と思うんです。
オリンピックなんて
4年という歳月をかけて
コンマ1秒とかコンマ01秒とかを
縮めようと努力を重ねる訳じゃないですか。。。
それも
信じられんし、
自分との闘いのみを
ずっと続けるメンタルってのは
正直、理解できない・・・
自分は
できんな・・・と思うし、
楽しいんじゃろぅか?
とも思っちゃう。。。
当然、
リスペクトな気持ちでもって言ぅとる訳ですが。
先月、
8月16日に福井で開催されたアスリートナイトゲームズという大会で、
『12秒73』が表示されると、
競い合ったライバルからも拍手が送られた。
女子100メートル障害の福部は
リンパ節に良性の炎症が起きる『菊池病』を抱えながら、
世界選手権の参加標準記録をついに突破。
『意地だった』と笑みを浮かべた。
なんでも、
7月の日本選手権決勝では
12秒75、
8月9日の実業団・学生対抗では
12秒74と
0.01秒
足りんかったそうで。。。
あと
0.01秒・・・
距離にして
10cmくらいらしい・・・
意味が分からん・・・
で、
ラストチャンスだっ!
と臨んだ今大会、
ついに
0.01秒の壁をぶち破った!
と。
しかも
2024年11月には
菊池病と診断され、
原因不明の
発熱や倦怠感で
思ったように
トレーニングが積めない時期もあったんだとか。。。
こういった著名人が
病気などを患ってもチャレンジし続ける姿って
同じ病気の方に
勇気をもたらしてくれるじゃろぅし、
認知が進むコトで
研究者が増え、治療法が確立されるコトもあるかもしれない。
さらには
我々にも感動を分け与えてもらえる。
とくに
福部 真子 選手は
地元の広島皆実高校出身。
ついつい
判官びいきも入っちゃう訳で・・・
正式にはまだ
9月13日から始まる世界陸上の
日本代表には決まっとらんようですが、
ほぼ確実という中で
チャレンジし続ける姿を
応援したいと思います。
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