がんになったら・・・

 

うちは
ひとり親方でやってる超零細家業で
いくら仕事をしようとも残業代も何も出やせんけど・・・

 

 

 

会社勤めの方は
残業すりゃぁ残業代が出るんが法的にも認められとるハズ・・・

 

ただ、残業代も出んかったり、
残業しとらんように装わせたりすることも
世の中にはまかり通っとるようで
そういうんをブラック企業なんて呼ぶんでしょうけど・・・

 

 

 


サントリーホールディングス(HD)が、
がんにかかったグループ社員に対し、

健康保険が適用されない
重粒子線治療など

がん先進医療の費用を
支援する方針を固めた。

共同通信より抜粋・一部改変

 

 

これからの時代、
がんにかかったら仕事を辞めるってのは
時代にそぐわんくなってくるんかもね。

 

可能であるならば、
治療しながら仕事を続けるが標準になると言ぅかね。

 

 

 

今回、サントリーHDが
がん先進医療の費用を出してくれることになったんは

『がんを完治させて働いてもらった方が会社の資源になる。』

と、会社として判断したからじゃそうです。

 

 

そりゃそうですよね。

何年もかけて育ててきた社員さんが治療で休むけぇということで
まったく新しい新人を再び育てていくより
がんを治して帰ってきてくれる方がよっぽどか効率的ですよね。

 

 

 

また
社員さんの方もこういった粋な計らいをしてもろぅたら
ワシなら終生、会社に尽くすことを誓うと思うわぁ♪

 

 

 

ちなみに
国立がん研究センターの推計によると、

2013年にがんと診断された患者さんのうち
20〜64歳の働く世代の方は3人に1人の割合。

 

けっこうな数ですよ。。。

こんなにがんにかかっちゃうんです・・・

 

 

 

さらに
がん先進医療ってのはけっこうな費用がかかりまして、
重粒子線治療で言えば自費だけで300万円はかかるそうで。。。

 

こういった金銭的な負担
精神的・肉体的なもんと並んでかなりの負担になるハズ。。。

 

それを支えてもらえると思うと
ちょっと安心感はデカいですよね。

 

 

 

この費用の原資が
働き方改革で減らした残業代の余りらしいです。

 

まぁ大企業じゃけぇできることと言ってしまやぁ
それまでじゃけど。。。

 

 

 

中小零細企業こそ
人材の流出は大企業以上に厳しいもの・・・

 

中小零細企業には
支援できる金額に限りがあるじゃろぅけど、

ワシももし人を雇うことになったら
なんかこう働きやすぅなる仕組みを組み入れたいな♪ って思いました。


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