ずいぶん寒さが緩んでは来ましたが、
いつ寒の戻りがあるか分からんし、
まだまだ気を緩めちゃダメ!ですよ。
今年の冬も
いろんな報道で見聞きしましたがヒートショックのニュース。。。
暖かい部屋から寒い部屋への移動など
温度の急激な変化で血圧が急変動することで
失神や不整脈のほか、心筋梗塞やら脳梗塞などを引き起こすこともあります・・・
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風呂なんかでは
湯船に浸かったまま意識を失って溺死するなんてことも・・・
あと
暖かい部屋におってトイレなんかで寒い所へ出た時なんかも
けっこうな件数起こっとるそうです。。。
埼玉県の消防でまとめられた調査結果によると
平均年齢は76.4歳。
60歳を超える頃から急増し、
年齢が上がるほど件数は増える傾向にありました。
月別では12〜2月までで全体の半分以上を占めとるそうで、
年齢と寒さが
やはりと言ぅか大きな要因になってますね。
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ヒートショックを防ぐには、
部屋ごとの温度差を小さくすることが重要。
そういったことに配慮した
高断熱高気密住宅なんていう住宅も建てられとりますが、
そのためだけに建て替える訳にも行き来ませんからね・・・
すぐにでもできる対策として
浴室をシャワーで暖めたり、
脱衣室や浴室に暖房を設置することでしょうかね。
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あとは
暖めた部屋の扉を開いといて
移動する前にあらかじめ気温差を小さくしとくことでしょうか。
トイレに行く時なんかは
もう一枚羽織ったりすりゃぁまだなんとかなるんですがね、
風呂に入る時はおそらく誰しもが裸になるけぇね。。。
ちぃと手間がかかりますが、
ちょっとしたひと手間で命が守られる訳ですから。
面倒くさがらずに
ひとつひとつ丁寧にやってくしかありません。
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