赤ちゃんにとって
世界中で最も安全な国はニッポン!!
そんな報告が
先月、発表されてました。
国連児童基金(ユニセフ)は、
世界各国の新生児死亡率を比較する報告書を発表した。
日本が最も低く
『赤ちゃんが最も安全に生まれる国』
と指摘する一方、
最悪のパキスタンは約50倍の高さ。
共同通信より抜粋
新生児死亡率ってのは
生後28日未満で死亡した乳児の割合で計算されます。
最も多かったパキスタンでは
1,000人中45.6人が生後28日未満でなくなってしまい、
貧困や紛争に苦しむサハラ砂漠以南のアフリカで
最悪の10ヶ国中8ヶ国を占めていたとか。。。
死亡原因の8割以上が
早産や出産時の合併症、肺炎などの感染症らしく、
清潔な水であるとか消毒剤などがあれば
もっと多くの乳児を助けられる可能性が高いそうです。。。
また、
助産師さんの果たす役割も大きいらしぅて、
いずれも我が国、ニッポンでは
手に入れるのがそれほど難しぅない条件ですよね。
これはこれは
本当に恵まれた状況じゃと思うんです。
まずは
そんな環境に生まれ生活できとることに
感謝せにゃぁイケンな・・・ と心から思います。
それだけの環境、状況が比較的に簡単に揃うんですから、
本来は感謝の念を持ちながら
もっともっと赤ちゃんを大切にせにゃぁイケンと思うんじゃけど、
そんな状況を当たり前にしか思わんで、
それほど気配りしとらん状態が日本にはあるような気がします・・・
世界では
年間、約260万人の新生児が亡くなっているそうです・・・
そのうち約100万人の新生児は
その日のうちに亡くなっているそうです・・・
日本は
『世界で最も安全な国』と言われとりますが、
それでも1,000人あたり0.9人の新生児が
生後28日未満に亡くなっています。。。
もちろん
どんなに努力しても
この数字がゼロになることはないでしょう。。。
それでも
ゼロに近づけたい数字ですよね。
そのためには
お母さんの努力が必要です。
医療人や研究者がいくら努力してみても
最終、最後はお母さんの身体こそが赤ちゃんを育み、守るのです。
いや、
お母さんだけに押しつけてはイケマセン。
お母さんが安心して妊娠中を過ごし、
めいいっぱい産み落とせるように
旦那さんや周りの家族の協力も必要です。
当たり前に思いないがしろにせず、感謝の念を抱きながら
みんなでお腹の赤ちゃんを育てて守っていきましょう。
東洋医学の力でお手伝い、頑張ります!!
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