2015年度に第1子を出産した女性のうち、
有職だった人の割合は45.8%と過去最高を更新した。
前回調査(2010年度)と比べて11.3ポイント上昇した。
結婚した夫婦のうち、
夫も妻も有職だった割合は73.8%と、
こちらも過去最高を更新したそうです。
うちもそうなんですけど、
共働き夫婦のご家庭が
圧倒的に増えてきよるってことです。
![]()
ちなみに
第2子出産時に有職だった女性も39.7%と
前回調査から12.1ポイント上昇しとって、
働きながら子育てしとる女性が増えとる現状も明らかに。
コトの善し悪しではございません!!
こんな時代じゃけぇ想うコトがあるのです。
そのひとつは
ちょっと前にお話しした行政とか制度のこと。
これだけ
働きながら生んで、育てとる女性が増えとる現状を踏まえて
女性を守り、活躍してもらうために
何かしらのサポートを社会的にしなくちゃねって思うのです。
その話は以前に話したんで詳しくはそちらに譲って・・・
(その話はこちらから⇒『制度で後押しをっ!!』)
もうひとつは
今日、お話ししたいことで・・・
こんな時代だから子どもと触れ合おう!!です。
![]()
夫婦共働きで
おそらく会社勤めの方が多いのが現状ですよね。
そうなると
子どもは寂しい想いをすることも
どうしても増えることでしょうよ。
それを解消してあげんと
可愛そ過ぎるじゃないですか。
親が働くんが
えぇとか悪いとかじゃないですよ。
親も頑張ってますから
それはそれで偉いんじゃしね。
でも、
働いとるけぇ肉体的にも疲れとるよね・・・
イライラして子どもに接しよったら子どももイライラするし、
その子どものイライラに親もさらにイライラするし・・・
![]()
じゃけぇこそ
子どもを癒やしてあげられて、
親もイライラせんで済むように、触れ合うのです。
子どもって
親御さんから触れられるとものすごく安心できます。
守られてるって
感じでもするんじゃないかな。
![]()
受精卵の時代、
脳ミソと皮膚は同じ外胚葉から発生してくるんで、
皮膚は第二の脳なんて言われてます。
だからこそ
触れられると落ち着くんです。
これはね、
思春期までは使える技です。
これ以降は
ベタベタ触れよったら嫌われます。。。
それくらいからは自立心が芽生えてきて親から離れていきます。
そこで
無理はせんでくださいね。
お風呂に
いっしょに入るも良し。
優しく
マッサージしてあげるも良し。
肩車やら
おんぶやら抱っこやらも良し。
![]()
肌と肌が触れ合うことが何よりも大切ですから。
まぁ一度、
ダマされたと思ぅてお試しください♪
ダメなら
小児はりでサポートさせていただきます。
![]()
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150