離職率。
仕事に就いていた労働者のうち、
一定の期間のうちに、
どれくらいがその仕事を離れたかを比率として表わす指標。
なんの離職率の話かと言ぅと
不妊治療にまつわる離職率のお話。
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ご存知かもしれませんが、
不妊治療ってのは不定期になることが多い。。。
身体のリズムに合わせて
治療を進めていかんと巧く治療が進まん典型ですから・・・
もっと具体的に分かりやすぅ言ぅと、
たとえば排卵に合わせて治療を進めていく場合、
生理後きっちり14日目に排卵を迎える人なら
予定を立てて仕事をやりくりもできますが、
多少ずれることなんてザラにありますから
仕事に支障を来すこともある。。。
大切な会議の日に急遽、仕事を休む・・・
そんな訳にもなかなかイカンのが世の常です。。。
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ザックリ言ぅと
不妊治療と仕事の両立は難しい・・・のが現状です。
そういった理由で
離職した女性が不妊治療経験者の16%。
それとは別に
治療を止めた女性は治療経験者の11%。
雇用形態を変えた女性は治療経験者の8%。
いらしたと。。。
両立の難しさとして、
通院回数の多さや
精神面・体力面の負担の重さを理由に挙げる人が多いそうです。
職場で知られたくない。。。
そんな心理もあってか職場で
不妊治療を公言するんはなかなか難しい面もありますよね。
また
妊娠・出産ってのは非常にプライベート性が高いだけに
同僚に迷惑をかけてまで・・・ なんていう想いもあるかもしれない。
こうなってくると
企業、雇用者側から積極的にサポートしてあげられればね・・・
たとえば、
不妊治療を公言しやすい職場環境を整えるために
全職員を集めて企業研修をしてみるとか、
不妊治療で誰かが抜けても
仕事が回るような仕組みを全社一丸で創り上げていくとか。
余裕があれば
資金的な援助なんてのがあれば
有能な女性社員を雇いやすくなるかもしれない。
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そもそも
社会全体として
もっと理解を示す感覚を持てるようになりたい。
『産めよ増やせよ!』なんて感覚はないんですが、
昔とは違って女性が社会進出しとる現代、
産みたい女性がなかなか産めない社会はあまりにも住みにくいですよね。。。
これをなんとかしたい!
東洋医学では
不妊治療を側面からサポート致します。
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体調・体力面をしっかり整えていくことで
妊娠しやすい身体創りを下支えしていきますし、
そうなってくれば生理も整って
比較的、計画的に治療を進められるようにもなります。
そうすれば
通院回数も減らせていけるし。。。
そもそも女性の体調が整わない状態で
女性ホルモンなどで無理にリズムを整えようとしても
ひずみが出て来やすくてきちんと整いにくいもの。。。
ご自身の持ってる力をしっかり引き出すことでリズムを整えて、
職場での困難を乗り越えていきませんか。。。
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病院で良くなる病気は病院で!
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菊一堂鍼灸院 では、
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現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
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