けっこう頻繁にお伝えさせてもろぅとるお話を今回も。
誤飲のお話です。
異物を誤って飲み込むこと。
大辞林 第三版より
何かしら飲み込むことで気道を塞いじゃって窒息したり、
身体に重大な健康被害を及ぼしてしもぅたり。。。
とくに小さい子。
乳児はそうじゃし
1歳〜3歳くらいまでって
何でも口に入れるじゃないですか。
あれはあれで
子どもの成長には必要なことなんですってね。
口で形や大きさ、味なんかを覚えていくことで
食べてもえぇとか食べちゃマズいもんじゃとか
そういうことを学習していくんです。
ほいじゃけぇ
小さい子どもは何でも口に入れるんです。
そういうもんなんです。
ですからね・・・
彼ら、彼女らの
手の届く所に危険なものを置かない!!
これが大切!!
各地の小児科で診療した子どもの誤飲事故を分析すると、
毎年、たばことくすりの類いなんです。
とくに
たばこ直接よりも空き缶やペットボトルを灰皿代わりにして
その中に灰とか吸い殻を入れとくと中身が分からんじゃないですか。
それを
ジュースか何かと間違えて飲むんじゃって。。。
子どもの身体の大きさを考えると
タバコ1本で致死量に至るそうですからね。
(実際は嘔吐して死に至るケースはあまりないそうではありますが・・・)
ほんと
気を付けましょうね!!
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