そう言われると
そうなのか・・・ って
妙に納得したお話をご紹介。
消費者庁は、
幼児用座席に子どもを乗せた自転車の事故で搬送された人数が、
東京都内だけで2016年までの6年間に1,349人に上ったと発表した。
共同通信より抜粋
ワシもやったことがあります・・・
冷や汗が出ました・・・
けっこうな大ケガをさせてしもぅて
何針か縫う傷を負わせてしまいました・・・
考えると
今もゾッとします。。。
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とくに4月〜7月くらいの間に
この手の事故は多発するそうで・・・
というのは、
4月、新生活が始まって
お父さん、お母さんも
子どもを前後に乗せての自転車デビューする時期なんですね。
自転車自体は乗り慣れたもんじゃとしても
お子さんを乗せての自転車の運転は素人な訳です。
そこで
やっちゃう訳ですな。。。
4月くらいのまだまだ慣れない時期は
細心の注意を払ぅて子どもを乗せるんですが、
慣れてきたくらいの5月〜7月になると
ついついどこかしら気が緩んで・・・
いちばん多いのは
自転車を漕いどる時よりも
ブレーキをかけて止まろうとした時なんですって。
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確かに
走りよる最中も注意せんとイケンですが、
止まろうとした時、バランスって崩れるもんね。。。
子どもも乗り慣れとらんけぇ
止まろうとして自転車がグラッとした時
変に動いたりもするんでしょう。。。
その両方が相まって
転かしちゃったりするんじゃろぅ。。。
あとは
子どもを乗せたまま駐輪して
その場を離れて転けちゃう時なんですって。
これも
たとえば保育園の駐輪場で空きがないけぇ
ちょっと止めて他の自転車を寄せて・・・
なんてしよる時と考えたらやりがちですよね。。。
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うんうん。
とにもかくにも気を付けましょうね!!
それと
もし万が一何かあっても被害を最小限にできるよう
子どもが嫌がっても
ヘルメットを着用させましょう。
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