厚生労働省が先月、30日に発表した
2017年度の『雇用均等基本調査』によると・・・
男性の
育児休業の取得率は
前年度比1.98ポイント上昇の5.14%で、
5年連続で上昇した。
共同通信より抜粋
20人に1人って割合・・・
女性の取得率が83.2%ってことを考えると、
まだまだ少ないねぇ・・・とも考えられますが、
まぁ少しずつでも
5年連続で上昇傾向なところはまず評価すべきですかね。。。
男性の育休が増えた要因について、
厚生労働省では助成金制度や啓発活動などで、
企業の意識が少しずつ高まってきとるんかな?と分析しておられます。
ちなみに政府としては
2020年までに男性の取得率を13%にすることを
目標と定めております。
これでも7〜8人に1人。。。
世の一般男性からは
文句を言われるかもしれんですが、
今の時代、もうちょい男性も育休取ったら???
なんて思う訳です。
そもそも論として
育児については
どうやったって、どれだけ男性が協力的であっても
女性の負担が大きぅなるのは致し方ない事実じゃと思うんです。
例えば
どうやったっておっぱいは男性にはあげられんとかね。
他にも女性が得意で
男性には不得意な面ってどうしても出てくるんでね・・・
じゃけぇこそ
育休を取ってみて
育児を経験するべきじゃと思うんです。
子育てを経験すると
人って変われると思う。
長い人生考えたら
プラスに働くことって多いと思う。
じゃけど・・・
会社の制度がどうの・・・
とか
同僚がどうの・・・
とか
つまりは
あなたの意識がジャマしとる。
そういう面が絶対にあると思うのです。。。
制度を変えることも
大切で必要なんでしょうけど、
意識を変えることが
もっと大切で必要なことじゃないですかね。
日本という島国には
子育て感にも独特なもんがあって
長い歴史があるけぇ簡単に変わらんもんなんかねぇ。。。
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150