イングランドのDFデルフ(28)は、
1次リーグ2試合に出場した後、
妻の第3子の出産のため、
サウスゲート監督の許可をもらい、一時ロシアを離れた。
これはサッカーW杯のお話。
サッカーのW杯は
決勝まで残れば、約1ヶ月に渡り戦い続けます。
その間、
基本的には家族とも会えない。。。
休養日とかには
家族も招いてのパティーとかするような国もあるそうですがね。
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勝負へのストレスと言い
プライベートの抑圧と言い相当なストレスでしょうね。。。
そんな中、
チームが戦っている中、
家族の出産に立ち会うために戦列を一旦離れる。
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ニッポン人には
なかなかあり得ないメンタリティーかもしれません。
ニッポン人の美徳みたいなもんとして
親の死に目にも・・・
みたいな部分がありますからね。
それが
ダンディズムの国、イングランドでは認められる♪
ワシ、個人的にはかっこえぇな♪と。
日本でも
こんな風になればえぇな♪ って。
しかも
サウスゲート監督の言った言葉ご存知です???
人生にはサッカーよりも大切なことがある。
確かに大きな大会だが、家族が最も大切だ。
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同じ男としてイラッとします・・・
なんたるカッコえぇ発言♪
サラッと言ってのける
ダンディズムに嫉妬しちゃいます。。。(笑)
そのイングランド、
決勝トーナメント1回戦のコロンビア戦はPKで勝ち、
2回戦のスウェーデン戦には帰国してきて
後半から交代で出場して2-0で勝ち、
準決勝のクロアチア戦では
出場機会はなかったものの、
3位決定戦では
90分間のフル出場!!
結果は残念じゃったけど・・・
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もしかして
これがチームのモチベーションにもなったんかね???
このたび、広島での豪雨災害を受けて
ワシ自身は何の影響もなかったんですが、
嫁の実家の方がなかなかの大惨事じゃった。
命が云々とかではなかったんですがね、
家族の絆って大切じゃなと。
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親の死に目にも・・・ って発想も
カッコえぇんですが、
いや、それはちょっと古いのかも・・・
とも感じました。
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そんな折に触れたこのエピソード。。。
純粋にニッポンもこんな風になっていけばな・・・
と。
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