豪雨災害が発生してから10日が経ちました。。。
幹線道路の復旧も進んで明るい話題がある一方、
まだ安否の分からない行方不明者の方もいらっしゃったり、
避難所生活を余儀なくされてらっしゃる方もまだまだいらっしゃったり。。。
避難所暮らしでなくとも
水が出ないなどライフラインが不十分な場所もまだまだあります。
これからは
幹線道路から入った生活道路って言えばえぇのか
そういった細かい所での復旧作業がどんどん進んでいくんでしょうが、
大人がこれだけ困惑しとるってことは
子どもはもっともっと苦しんどるでしょうね。
学校に通えてないとか
外で思いっきり遊べないとか
今は
そういったことよりも
大切なことがあるってのは頭では分かりますが、
子どものこころは
大人と比べようがないほどか弱いものです。
生活の再建とともに
なるべく子どものケアも大切になってくると思います。
いろいろと具体的な方法は言われていますし、
自治体が
心のケアのための専門家を派遣してくれたりもしているようです。
そういったものを活用されることも
もちろんオススメですが、
まずは
ご家庭でも出来ることを大切にしてもらいたい。
それは
抱きしめられるくらいの年齢のお子さんなら
お母さん、お父さんの手で
ギュッと抱きしめてあげてください。
たったこれだけで
子どものこころってのはずいぶんと満たされるもの。
子どもは
無邪気そうに見えて恐ろしい想いも抱えてますが、
親御さんが守ってくれるという安心感が
何にも増してこころを落ち着かせてくれます。
親御さんの方も
日々の生活忙しいでしょうしイライラが募っとると思います。
ついつい
ガミガミ言っちゃうことも出てくると思います。
でも、ギュッと抱きしめる。
時間にしても
わずか1分か2分で充分、効果を発揮してくれます。
子どもが落ち着けば
不思議と大人のこころも落ち着いてくる♪
大人の絶望感、焦燥感。。。
確かに
どうしても抱いてしまうでしょう・・・
子どもは
そういう大人の姿をしっかり見てますからね。
どうしても
不安になっていつも以上に落ち着かない。
その姿に大人はイライラしがちですが
子どものこころを癒やしてあげることが出来れば
大人のイライラも癒やされるから。
まずは、ギュッと抱きしめてあげてください。
それからそれから
妊婦さんや小さなお子さんを抱えてらっしゃる方。
ものすごい不安も
一緒に抱えられとってでしょう。。。
粉ミルクがない・・・
オムツが足りない・・・
母乳が出ない・・・
ほんと
いろんなパターンでいろんなお悩みをお抱えでしょう。
以下のサイトに
そういったお母さんにお役に立つ情報がまとめられました。
緊急時のための
成育医療情報ポータル
ここを参考にしてもろぅて
もし分からないことがあればご相談ください。
こちらでもできる限りの対応をさせていただきます。
また
広島県助産師会が相談できる場所を立ち上げてらっしゃいました。
そのためのサイトもありましたので
そちらもご参考にしてください。
広島県助産師会のHP
こちらにお問い合わせいただければ
妊婦さん、乳児さんをお抱えの
お母さんの不安に応えてくださるハズ。
このメンバーの助産師さんを
取り次がさせていただくこともできなくはありませんので
もし何かありましたらコメントなどでご相談ください。
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